スティーヴン・ソダーバーグの監督2作目。ソダーバーグは「シリアナ」のように真面目に作った作品と、「スキゾポリス」のような遊びとおふざけで作った作品があるが、本作はその中間に位置するような作品。カフカ…
>>続きを読む「城」へのアクセスが、墓を潜り抜けて文書棚に到達するってのが異界的でええわ。
あと、終盤の拡大鏡で天井窓に投影された巨大な眼球を貫いて人間が落下してくる場面も良かった。体制側のイアン・ホルムが機械に…
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ストーリー的にはいまいちピンとくるものが無かった。
しかしノワール映画テイストの追走劇や奇妙な城の内部、古風な街並みとそれを見下ろす「城」、などなどの取り合わせはかなり好き。ユーモラスな会話でテンポ…
雰囲気は表現主義の作品とか『第三の男』に似てて好き
ストーリーは正直よく分からなかったw
カフカ作品をないまぜにしてるのかな?『変身』くらいしかまともに読んだことない無教養ぶりがバレますなぁ
途中で…
悪夢を書き続け、悪夢に冒される。
第一次世界大戦後のプラハは渾沌とした暗黒の時代、権力者に支配され官僚社会に従属するのは〝フランツ・カフカ〟も同様。
悩める〝カフカ〟が巻き込まれる悪夢を独創的な…
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スティーブン・ソダーバーグ監督の初期作。
もちろんジェレミーさん目当て❤︎
カフカ役がお似合いでした:^)
劇中では『変身』の執筆中。
虫に変身する話なんて気持ち悪そうで無理…🙃
小説ならいける…か…
アプリの調子が悪く、いったんアンインストールしたら下書きが消えちゃってた💦
忘れないうちに覚えていることを記録としてアップ。
モノクロのプラハ、雰囲気があって素敵!お城は特に!映えてたなぁ。
フ…
以前dvdで。セックスと嘘とビデオテープで衝撃的なデビューを飾ったソダーバーグの商業2本目。題材のまんまソダーバーグの迷宮入りのはじまり。晩年のアレックギネスなどキャスティングがユニークでじっくりと…
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