このレビューはネタバレを含みます
とある家族の話。
映画だとストーリーが完璧に上手く行ってることもあるけど、この作品の場合はちょっと”外して”来ているので、家族の話としてリアルだった。例えば、レイザーは両親からクレイという友人との…
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レズビアン夫婦とその子供、精子提供者の話。
マーク・ラファロ、ポールは決して嫌な人ではなかったんだけどな。手を出さなきゃ良かったのに…
複雑な関係性なのに家族はちゃんと絆を結んでて良い。ラストの別れ…
マーク・ラファロ、普通にカッコ良!自由な独身貴族って感じのダメな匂いがぷんぷんする系のカッコ良さっていうか。
事業やってるし、多分絶対お近づきになりたくなるけど、身内にいたらどうだろう的なやつ。
…
贅沢なキャストで安定の良さだった
ゲイママが精子バンクで産んだ異母兄弟の実子家庭。
愛に裏づいた行動をとるからだし、性について、結婚について自分の失敗もあけすけに子供に話すママの姿も爽快
完璧で…
初鑑賞は、上映からちょっと遅れてDVDだったけど、ラファロとジュリアン・ムーアの激しいベッドシーンでショッキングだった記憶w。面白かったけど。
久々の再鑑賞。
このラファロ、背中に過去のトラウマも…
二人の母親に精子提供者の父という、かなりトリッキーな構成を使いながら、実は普遍的な家族の物語を描いてたり。完璧な親はどうしたってありえないけれど、そこに不安になりながらも、子供たちは大丈夫、ちゃんと…
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