栄光のランナー 1936ベルリンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

catman
3.0

2016年公開。邦題は呆れるほど凡庸だけど、原題は(競争/人種)の意味を併せ持つ「RACE」 ってことで、1936年のベルリン五輪に出場し四つの金メダルを獲得した伝説の黒人ランナー、ジェシー・オーエ…

>>続きを読む
3.0

色んなところに蔓延る差別
実力で証明する姿は美しい

251本目 BSプレミアム
橋本
3.0

 オリンピックのシーンよりも、この映画はアメリカ国内でのアフリカ系アメリカ人とアメリカ社会の関係の描写が優れている。
 主人公が大学の白人コーチと話す際に目を合わせないように、そして自己主張をしない…

>>続きを読む
YK
2.7

人種差別が根強く残る20世紀前半のアメリカの黒人陸上選手と、ナチスドイツのプロパガンダとして利用されたベルリン五輪を描いた映画。NHKBSで流れてたので視聴。今年の夏はちょうどパリ五輪も始まって、タ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

 当時の小物や服装などこだわっているのが、エンディングの写真から見てもわかる。ただ映画として淡々とし過ぎて盛り上がりに欠けた。テーマとしては重く、深い話なので結論の出ない葛藤に悩まされる。がしかし泣…

>>続きを読む
3.0

2024年07月23日BS101NHKBS。

1936年のベルリンオリンピックで、四つの金メダルを獲得したアメリカ人陸上選手ジェシー・オーエンスのドラマ。
ナチス・ドイツ政権下で行われたオリンピッ…

>>続きを読む
mimin
2.5
2016年の映画で、人種差別に焦点を当てたオリンピックランナーの実話。
2000年前ならともかく、現代の制作で人種差別をクローズアップしすぎて少しげんなりした。
2.8
米国内の人種差別、有名人になった途端の浮気スキャンダル、ドイツ選手との友情、ゲッペルスとの交渉など、リアルな話なんだろうが、詰め込みすぎかな。想像以上にアメリカの闇も深かった、最後の子供に助けられた。
3.0

ルッツロングが若くして戦死しているのにショックだった…
ジェシーと2人で肩を組んでトラックを走る姿に感動。
何故未だに差別はなくならないんだろう…肌の色も人種も差別する対象にはならないのに…と悲しく…

>>続きを読む
T
3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話。
第二次世界大戦前とは言え、大変な世界。
ドイツの政治的思惑とアメリカの思惑、ナチスのユダヤや有色人種に対する激しい迫害と差別、アメリカ国内でも有色人種には厳しい状況。
主人公は差別以外にも豊…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事