私の殺した男のネタバレレビュー・内容・結末

『私の殺した男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんだろう。
めっちゃ好き。

回想の時、ポールの時だけ視覚情報込みで他の人は聴覚だけの回想とかだったからあくまでもポールが主役なのが強調されてるように感じたよ

名作……。

こういう良き反戦映画を観る度にこんなに良い作品あったのになんで未だに戦争起きてんねん…全員アホか…映画観ろ…という気分になる。

戦争が一兵士にどれだけの罪を背負わせることになるのかを…

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 物語が始まるのは第一次世界大戦後のフランス。兵士であった主人公はあるドイツ兵を殺傷し、その最期を看取った事により、戦争が終わってからも罪の意識に苛まれていた。
 その罪の懺悔のためにドイツ兵の遺族…

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ラスト  エルザが、すぐに受け入れすぎる

67点

エルンスト・ルビッチ監督作品。

短め77分の作品ながら、生涯ベスト級の一本に。
シリアスな題材に対する見事なラストに、散りばめられたユーモアも素晴らしい。

第一世界大戦の西部戦線において、ドイツ…

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義務とはいえやはり辛いものがあるよな、とこの手の作品を観ると思うわけで。平凡な感想ですが。
我々の間には数万の死体がある、と取り付く島もない拒絶を示していた父親に、息子たちを殺したのは誰だ?武器を持…

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第一次大戦直後、敵兵のドイツ人青年を殺してしまった若者は贖罪のために彼の故郷へと赴くが、家族にあった途端、その事実を告げることができず、、、

西部戦線異状なしなどでも言われているが、お互い出会った…

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3〜40年代の映画監督で初めて好きになったかもしれない 覚えようと思う

昨日の「陽気な中尉さん」でも思ったけどおじさんと女性のキャラがすごくいいな〜 エルザ可愛いし、最後の判断がいいのか悪いのかは…

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ウォルターの死を家族以外で誰よりも深く受け止めている、だからこそ彼の喪失をどうにもできないあの一家にぴったりはまって居心地が良くなってしまったのかと思った。いつバレるんだろう、どんどん後に引けなくな…

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フランソワ・オゾンの
「婚約者の友人亅よりシンプルで好き。

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