タイトルが“Lady Oscar”なだけありオスカル様の女としての美しさを堪能する映画です。ラストシーンはガッカリする人が多そうな気もするけど、喜ぶ民衆のなかを悲嘆に暮れたオスカルがひとり歩いて行く…
>>続きを読むオスカルは女、という以上の予備知識を特に入れずに見ても気づくぐらい人物に絶望的に覇気がないのは革命間近だし仕方ないのかもしれないがオスカルの影がさすがに薄すぎる。フェルゼンのこと好きだったっぽいこと…
>>続きを読む監督:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
翻訳:池田理代子
ロケ地:本物のベルサイユ宮殿(映画史上ほとんど初)
資生堂が全面的にタイアップ。製作費10億円の日本映画史に残る大作(になるって作…
原作の壮大さや素晴らしさはそのままに、さらに美しくなっているベルばらだった
と、私は思った
オスカルまさにオスカル!男装の麗人!
マリーもベルばらのマリーらしさがパーフェクトだった
ポリニャック夫…
原作『ベルサイユのばら』を読んだ上で全く別物として楽しむか、1mmも内容を知らずに見るか、どちらかです。と言っても日本人なら『ベルサイユのばら』に男装の麗人がいてオスカルとアンドレというキャラクター…
>>続きを読む色づかいと音楽はよかった!!
漫画のベル薔薇とは
全くの別物ではあるけど
私は嫌いでは無い
オスカルがかっこよく見えた
最後は辛すぎた
時代感は好きでした!
ベル薔薇が好きな人(私も好き)には…