雨の午後の降霊祭のネタバレレビュー・内容・結末

『雨の午後の降霊祭』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原題"Seance on a Wet Afternoon"(1964)。マーク・マクシェーンの同名小説を出版から3年後に翻案映画化したもの。

イングランド映画。曇りの日と小雨の日が多いイングランド…

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遠い昔にチラシを目にして以来ずっとオカルト映画だと思い込んでいたが、ようやく観ることができた今、オカルトを題材にしたミステリーであり、サスペンスであり、サイコスリラーであり、屈折したラブストーリーと…

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「私を必要としてたから」
あなたには私しかいない
だから夫を支配してもいい

違うんだよねこれ
分かるけど
必要とされるのは嬉しいけど
お前がいないとダメなんだとか言われたいけど
違う違うんだそれ…

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自分は特別だから普通の人たちに比べて生きづらいという心理。幼少期に降霊術に目覚めたらしいが、その頃何らかのコンプレックスを抱えた結果、承認欲求モンスターとして覚醒してしまったのだろうか。宗教のような…

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幼い頃、叔母によって見いだされた霊能力
それを機に親族の前でその力を披露し注目を浴びてきた妻は
その能力を世間に知らしめるために誘拐計画を企てる…


* かなり詳しく書いているので
  レビューは…

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設定からしてこんなの救いがないじゃんと思ったのですが、割と穏やかに終わってよかった。

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