アバンチュールはパリでのネタバレレビュー・内容・結末

『アバンチュールはパリで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 ホン・サンス監督のセンスが爆発している作品。感情が揺れ動かされない脚本と、幼稚で怠惰なカメラワーク。それらを通り過ごし、選ばれし者だけがエンディングを迎えるかの如くの、ドMな映画通のみに焦点を与え…

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なんだこの邦題シリーズその2
「夜と昼」→「アバンチュールはパリで」って人格崩壊レベルだよ!

これまでの、女にだけはアグレッシブなゲス達に比べると、一見優しい風のいくじなしな主人公。
冒頭から男同…

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もう少し見ないとねーと題名で選んだら、主役は‥‥朴訥な絵描きさんかな、足が可愛いとか言ってた辺りまでは笑ってたけど‥結局サイテーだった。すごいな。元カノの事件や、女の子の絵が‥など、重いプロットで変…

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2022/06/25
寝室のベッドの上に飾られてある空の絵へのティルトアップから繋がれる夢と、そこへと戻り、ティルトダウンで夢から現実へと戻る件、テオ・アンゲロプロス(の『永遠と一日』)みたいだった…

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ほんとに男がクズすぎて今回も学ぶことが多かった! ベッドシーンもぜんぜんエロくないところが、男女の性行の滑稽さを物語る。
絵描きのおじさんがパリに移住して同じ韓国人と不倫する話 
また女に嫌われる女に恋する既婚者

生を強要したりダメ男だ…

急にタメ口で話したり喧嘩したり褒めたり忙しい。

お金がないのに奢ったりカジノで儲けたお金を半分あげたりダメ男だ…

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