ピナ・バウシュ 夢の教室に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ピナ・バウシュ 夢の教室』に投稿された感想・評価

舞踏家ピナ・バウシュは知らなかったが、本作では登場シーンは少なく、彼女の舞台劇に出演する若者たちが主役。
予備知識がないためよく分からないが、舞踊で構成されたドラマは独特の空間みたいだ。
若者たちは…

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3.0

【「コンタクトホーフ」のきらめく欠片】

ピナ・バウシュ作の舞台「コンタクトホーフ」を素人の少年少女のみで作り上げる10ヵ月を追ったドキュメンタリー。

劇場公開時にみていたのですが、やっぱり実際の…

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KYK
3.0

『踊り続けるいのち』のほうを観直したあと、やはりこちらも観ておこうとレンタルしました。

高校生がピナの作品を上演するドキュメンタリーということで、若さを感じる仕上がりがよいです。

高校生といえど…

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S子
3.0

振り付けの意味がわからないという言葉通り、最初は「ぎこちない」というより「はじらいと不真面目さ」が見えるダンス未経験の子供たち。ピナ・バウシュの代表作を未経験者がたった10ヶ月でやり遂げるのは、彼ら…

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舞台をやっている人にはとってもいい映画なのかもしれない。
ジャケットが素晴らしすぎて、内容は少しジャケットに負けているかなぁ。と思ってしまいました。
(2012/04/14 映画館で)
mille
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ピナの舞台を作り上げていく過程が面白い。生徒たちがどんどんパフォーマーの顔になっていく。
Nova
3.0

ヴェンダースのとは作品の方向性がだいぶ違っていて、
割りとしっかりドキュメンタリー。
もはや、ピナ・バウシュである必要あったのか?ってくらい、普遍的な、人との関わりとか成長とか教育とかについての物語…

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3.0

子供達に焦点を当てた、内面的成長をよく捉えられているとは思いますが、「究極の身体言語」とも言われるピナの世界観をより深く知るにはヴェンダースのドキュメンタリーの方が適してると思った。個人的に求めてい…

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ドキュメンタリーということで、情熱大陸風なモノを想像したのに対してあまり状況の説明が入らないのですね。お国柄なのか違いを感じました。
Shogo
3.0
初々しい少年少女の羞恥心を楽しんでいるピナ。そのSっ気に少し引いた。でも、子供達の指導員2人は、情熱的で素晴らしかった!

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