Netflixで配信終了だったので鑑賞。
あらすじ何も知らず、賞レース関連も知らず、メリル・ストリープなんだ、程度で。
それでも観始めてすぐに気付く、これってもしやメリル・ストリープ、アカデミー賞…
チェックしたままだった1982年のこの名作を漸くアマプラで初鑑賞。
若きメリル・ストリープの圧倒的な演技。どこか影のあるソフィーと狂気すら感じるネイサン。そして、作家志望のスティンゴとの3人の不思…
人生は選択の連続と言うけれど、あまりにも1人で背負うには荷が重すぎる選択肢。鑑賞中一旦考えるのやめたけど、本人の立場ではそんなこと言ってる暇はないわけで。
前半のチグハグした違和感、上っ面感を一気…
このレビューはネタバレを含みます
1947年、南部から作家志望で上京しブルックリンに部屋を見つけたスティンゴをストーリーテラーにし、そこで出会うソフィーとネイサンの過去と現在を語っていく構成。
今作を鑑賞に至ったのは「関心領域」劇…
このレビューはネタバレを含みます
関心領域の前に。
三角関係が主軸で主人公の成長が描かれるが、苦々しい。
ソフィーの選択ってなんのことなのかなと思って観ていたけど、単に男性2人からどちらを選ぶかという事と、今までの人生で彼女がど…