〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1961年製作で、林不忘の新聞連載小説の実写映画化で大友柳太朗の東映版丹下左膳シリーズの第4作らしい⁉️
柳生と半々の活躍の作品でした😅
202…
シリーズ結構後のほうの作品をいきなり見てしまった。
いつも観る順番おかしいけど、今回はやっちまた。結構ノリについていけない!笑
すっかり おいてけぼりの私には、この左膳はニヒルというよりは、ひとり…
大友柳太朗主演の「丹下左膳」シリーズ第4作。
大友柳太朗らしい、明朗で武骨な左膳が愛らしいが、殺陣は力強くダイナミック。いかにも昭和な正義の人に見える。それをオールスターキャストが支える、気持ちの…
《わざわざ負けようと思って博奕を打ってるんじゃねえ》
〝お前に着物の一つも買ってやりてえ。ちょび安に美味いものを食わしてやりてえって思えばこそ〟〝勝ってきたならともかく、すっからかんで帰って来てさ〟…
シリーズ4作目✨
丹下左膳て戦後ヒーロー(少年向け)の典型みたいなキャラだなぁっていつも思ってたんですが
本作だけには、カジュアルなヤクザ映画っぽさを感じてたら…
分からん人多いでしょうけど『龍が…
だいぶ以前、友人から借りたVHSで観ているが、全く覚えていない 笑
58年の東映第一作の丹下左膳に戻ったような内容で違うところは、こけ猿の壺から日光東照宮改修の話がより強くなり、終盤の展開は実際に日…
藩内の、権力争いに、巻き込まれた、『丹下左膳』と言った所。藩も、所詮、組織。やはり、出世は、人情じゃできない。出世には、汚い頭脳と、金がいる。だから、出世など下らない。『おみつ』の、目を治すために、…
>>続きを読むちょびやすが薄汚い貧相なお子様に代わったのが驚き。代わるにしても何故この地味な子役を起用?
化け物と呼ばれる丹下さんの苦しみに胸が痛む。その分、美しいものに純粋に羨望する無垢なる思い。だんだんと丹…