ハエが鬱陶しいので真っ二つに斬る市が見れるシリーズ第7作。
ヤクザの揉め事に巻き込まれる展開はいつも通りw
今作は市が水中に潜って敵を斬るという変わったアクションが見れる。
普段より明らかに動きが…
『座頭市あばれ凧』は、座頭市シリーズの第7作で1964年公開。82分の作品で、本作で市は自分の命の恩人のお国(演:久保菜穂子)の家に逗留。お国の父親はやくざ一家の頭だが、近隣のやくざ一家の安五郎(演…
>>続きを読む盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第7弾。
勝新太郎が主演、久保菜穂子がヒロインを演じ、香川良介、遠藤辰雄、左卜全らが共演。
盲目の渡世人である座頭市(勝新…
シリーズ第7作。前半はなぜかコメディ調で、市の目くらギャグが連発(話し相手が居なくなっても話し続けたり)。なかなか楽しい。
やくざが川を挟んで対立するという設定で、川辺の場面が多いのが特徴。水中で…
冒頭のハエきりはまずまず、水中決戦は今一つ。なかなか工夫してる。
ヒロインは良かったが好敵手がいないのが残念。切ない仕打ちを受ける座頭市に心が痛む。
ラスト、敵に殴り込み、花火の中の決戦はカッコよか…
BS12放送分を録画して鑑賞。
シリーズ7作目。
あらゆる意味で夏っぽい作品。
怪談話のような演出で
暗闇に顕れる市のアップは笑った。
花火、浴衣、そして
ありえない水中居合斬り。
食事に集る蠅…