映画の内容の前に言及するのも
申し訳ないとは思うが
この作品の存在を知ったのは
ヴィム・ヴェンダースが、
女性にしか描けない歴史に残る傑作、と言っていたからだ
創作の出自とか、映画の歴史やらを…
ただただ切ない。本当に切ない。思い出すだけで涙が出てくる😢
こんな哀の感情が初めてで耐性が無く、ずっと泣いてしまう💧💧
途中まで『境界知能の女性』がその性質からこれまで生きてきた環境から追い出され…
踏んだり蹴ったりな目に遭ってるのになんかずっとフワフワしてて幼稚で空気読めないワンダにイライラしてしまって1ミリも感情移入できず……そもそも感情移入できてグッド!て感じの映画ではないかもだけど…
テ…
ウーマンリブ全盛期にこの映画撮ってるの凄い。
人々が理想とするキラキラ系の主人公活躍映画ももちろんいいが、やはり何も美化せず現実を突き詰めるような作品の方が心には残る。
バッファロー66と似てる…
🌙2025.04.10_134
“忘れられた小さな傑作”
監督、主演、脚本を務めたバーバラ・ローデンの監督デビュー作にして遺作となった本作は1970年のヴェネツィア国際映画祭最優秀外国映画賞を受…
1970年ベネチア国際映画祭最優秀外国映画賞を受賞した、バーバラ・ローデン監督・脚本・主演のロードムービー
ペンシルベニアの炭鉱に住む女性が、夫と離別し、子どもも奪われ、一文無しになり、バーで知り…
ワンダヴィジョン〜
ワンダヴィジョン〜←違
元祖?インデペンデント映画
最初こそあんまり面白くないなと
思って見てたけど
男と合流してからは
やっと面白くなる
買い物すらろくに出来ない
主人公…
女優バーバラ・ローデンが新聞記事から発想し主演・監督。16mmフィルムで作られたインディー映画ですが、1970年のヴェネチア国際映画祭で外国語映画賞を受賞しています。
炭鉱町で夫と離婚し、姉の家に…
切なすぎるラスト。
騒がしい酒場の一席でぼんやりタバコを吸うワンダの寂しげな表情で幕を閉じる。
ワンダは、多分境界知能と呼ばれるゾーンに含まれる人なのかもしれない。
他人への共感力が足りないことで…
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