
主体性がなく、周りからは疎まれ、行きずりの男に身を任せ、行き場を無くしていく主人公ワンダ。
彼女は知能に問題を抱えていて、それが自律できないことのウェイトを占めているように見える。
家族を顧みれない…
トー横キッズがそのまま大人になったような女性。美女だから男に相手にされるが頭が足りないせいか消耗品とされる。最後の抵抗だけ、何か今後変わる未来の暗示だったのか。1970年の映画。
2026-05-…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
空虚で流されるまま、およそ自立/自律からは程遠いワンダ(B. Loden)。彼女が何もせず、またできない理由は「貧すれば鈍する」なのか、生来のもの(発…
全くもって掴み所のない映画。登場人物の行動の意図、感情を図りかねる。特にワンダの振る舞いは、何らかの障害か精神疾患を抱えているようにしか見えない。
必要のない様なシーン、意図の分からない長回しが散見…
"何も持ってない これまでも これからも"
"望まなきゃ手に入らん 何もなければ無だ 死んでるも同然 アメリカ国民ですらない"
人生の袋小路を抜け出すための逃避行
その道は はなから行き止まり。
環境音が印象的な映画。
序盤は工事音ASMRみたいだったが、映画が進むにつれ心地良さが出てくる。
爽快感のあるロードムービーというわけではなく、終始切なさを孕んだ空気が漂う。
しかし、それが味にな…
最低の妻と夫に離別され子供も仕事も失った女性。偶然バーで知り合った強盗犯の男との逃避行。これまでもこれからも持ち物が何も無い諦念。死と同然の絶対的な無。持たざる者が纏う悲哀。持てない物の中で最も辛い…
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