
時代的にニューシネマや第二波フェミニズムの文脈で取り上げられる作品のように思うけど、ワンダ=ローデンは反抗もしないし逃走もしない、自由を謳歌しようともしないし主体化もしない、
社会の周縁に追いやられ…
覚悟と意志が詰まっていると感じるのは、バーバラ・ローデンが監督と主演を兼ねていて、早逝した事実を知っているからだけではないはず
みっともなくだらしなく能力もないことは、尊厳を著しく貶める
そういう悲…
夜中にマイケル・ヒギンズがバーバラ・ローデンにハンバーガーを買いに行かせて、指示通りではないと玉ねぎを彼女に捨てさせる意味不明さが凄い。ロードムービー的な逃走劇と対照的に銀行強盗までの運転場面のただ…
>>続きを読む発達障害とか境界知能という言葉がまだ無かった時代のそうした人々の生きづらさ。おそらくワンダだけじゃなく強盗デニスも何らかの知的障害を抱えてたと思う。犯罪ロードムービー。
当時エリア・カザンの妻だっ…
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