大林宜彦監督のジュブナイル映画の傑作。「君の名は。」を初め、この映画の影響を受けた作品が多く製作されている。
思春期の男女とは、自分自身の身体の変化に戸惑い、未知の異性の身体に最も興味を示す年頃。…
映画は、誰でも撮れると監督自身も言っているように、自身の思い出を投影できれば名作になるのだと証明した作品。ところどころ忘れていたが、尾道愛が、爆発している。志保美悦子のメイクがすごい。ATGと日本テ…
>>続きを読む1982年の作品だが今見ても新鮮。心と体が入れ替わる設定はよくあるけど、それの先駆け。思春期ならではの甘酸っぱい青春映画。どこを切り取っても爽やか。尾道の映像で始まり、最後は彼女が小さくなっていく演…
>>続きを読む