面白かった。見たことなかったけど
懐かしい感じがした。港町の尾道は
生まれ育った街に似ていたけど
それだけじゃない。活気のある商店街や
学校や街の雰囲気が本当に80年代だった。
主役の尾美としのり…
ぶっ刺さり映画
なんて素敵な尾道。いいところ。行きたい。
一美ちゃん、一夫ちゃんの髪が可愛い
演技も自然で可愛い
ちんちん事情面白くて笑っちゃった
一美ちゃんを追いかける一夫くん、素敵
私「…
このレビューはネタバレを含みます
男主人公の斉藤一夫と、転校生としてやって来た幼なじみの女の子、斉藤一美との中身がひょんなことから入れ替わっちゃう話。
「入れ替わりもの」と聞くと、すぐに僕の脳内で野田洋次郎が歌い始めるのだが、…
大林監督の尾道三部作のひとつだが一番好きな作品。モノクロとカラーとセピアの使い分けや8mmカメラがいい効果を出しており尾道の素朴な風景が美しい。いつも思うのだけど入れ替わった後の性格がちょっと極端。…
>>続きを読む家に帰りたい、お母さんに会いたい。
まだもう少しだけ親と過ごす時間が必要な中三男女の体が元に戻ったとき、思わずくちびるを重ねた(あれはキスシーンと呼んでよいのか)、本当に美しい、安堵の抱擁でしたね…
大河ドラマで尾美さんが気になっていたところ母におすすめされWOWOW録画で視聴。
入れ替わり時は尾美さんは女の子にしか見えない(心なしかまつ毛も長く見える)、小林さんも元のキュートさからワイルドへの…
大林宣彦の永遠の名作
見ていない人はいないでしょうから、内容は細かくは書きませんが、
大林監督の以降の作品のエッセンスはこれと、HOUSEにあります。
HOUSE以降は、山口百恵と三浦友和の作品…
大林宜彦の代表作。山中恒『おれがあいつであいつがおれで』を剣持亘が脚色、大林が監督した。「ハウス」「ねらわれた学園」や自主映画とも違う、映像のお遊び的なところのない、全シーンに血の通った、新しい大林…
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