ライフ・オブ・デビッド・ゲイルのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死刑制度の是非は人それぞれとしても、サスペンスとしてテンポ良いしすごく面白かった。

自分の命を使ってまで死刑廃止を訴える。ゲイルはもう息子にも会えないしそれならば…と思ったんだろな。
そして最後の…

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状況証拠だけで死刑を執行してしまう、死刑制度の危うさを教えてくれる映画。
計画冤罪。
最後は、そうでなくちゃコンスタンスの思想に巻き込まれたゲイルが可愛いそうと思ってたので納得。

・まさか自殺して死刑の冤罪の事例を作るなんて思いもしなかった
・しかもデビットもそれを承知で死刑を受け入れてるとは
・それを知った上でデビットの人生を思い返しながらタイトルを見ると余計に切ない気持ち…

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当時はこの映画ですごい悲しくて泣けるなって思ってたけど、今見返すと、ただの活動家じゃん。
ゲイルもグルだったのね。だから死刑執行に間に合わないように3日前に女性記者を指名したんだね。。

そこまでの大義を持って生きていかなきゃいけない。その正義感?生きる意味みたいなものが、自分には想像できなかった。でも、最後のぬいぐるみから、テープが出てくるシーン。なんかもうひとどんでん返しがあるの…

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どんでん返し系。
予測して見てしまったのが盲点だった。
予備知識を入れることや予測などは、しないで観た方が、より映画に入り込めたと感じた。

脚本が素晴らしい!
とても良くできている。

死刑反対の…

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(再鑑賞)

急に観たくなり何年か振りに観たが、あのラストからのエンドロールは何年経っていても鳥肌が立つ。
これだけ後半で何度もひっくり返される作品、なかなか無いような。

ケイト・ウィンスレットの…

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ラスト10分がすべて。まさにタイトル通り、デビットゲイルの人生そのものだった。
ケビンスペイシーのことをあまり知らなかったけど、真面目で知的で、少し癖のある役柄が合うんだなぁ。彼のラブシーンを見ると…

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