死刑制度の是非は人それぞれとしても、サスペンスとしてテンポ良いしすごく面白かった。
自分の命を使ってまで死刑廃止を訴える。ゲイルはもう息子にも会えないしそれならば…と思ったんだろな。
そして最後の…
・まさか自殺して死刑の冤罪の事例を作るなんて思いもしなかった
・しかもデビットもそれを承知で死刑を受け入れてるとは
・それを知った上でデビットの人生を思い返しながらタイトルを見ると余計に切ない気持ち…
そこまでの大義を持って生きていかなきゃいけない。その正義感?生きる意味みたいなものが、自分には想像できなかった。でも、最後のぬいぐるみから、テープが出てくるシーン。なんかもうひとどんでん返しがあるの…
>>続きを読むどんでん返し系。
予測して見てしまったのが盲点だった。
予備知識を入れることや予測などは、しないで観た方が、より映画に入り込めたと感じた。
脚本が素晴らしい!
とても良くできている。
死刑反対の…
(再鑑賞)
急に観たくなり何年か振りに観たが、あのラストからのエンドロールは何年経っていても鳥肌が立つ。
これだけ後半で何度もひっくり返される作品、なかなか無いような。
ケイト・ウィンスレットの…
ラスト10分がすべて。まさにタイトル通り、デビットゲイルの人生そのものだった。
ケビンスペイシーのことをあまり知らなかったけど、真面目で知的で、少し癖のある役柄が合うんだなぁ。彼のラブシーンを見ると…