息の詰まる作品だった。
ラッセル・クロウの「アオラレ」(酷い邦題)を思い出した。
些細な事でも怒りを抑えられず、執拗に追い回し自滅する愚かな人間心理は、時代が変わっても変わらない。
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やっぱ異常におもろい。セリフが思ったより少ない。どのショットにも神経が行き届いてて最高。何回観ても発見がある。マジでずっと殺人トラックに追っかけ回されてる。カフェに着くまでの前半爆走パートの緊張感が…
>>続きを読むスピルバーグの長編デビュー作。顔を見せない不気味なアオラーとの地味な闘い。日常に起こり得る怖さはあるが、抑揚の欠けるストーリーだけに途中ダレる。『激突!』というタイトルは最後まで観るからそうなのであ…
>>続きを読むシンプル イズ ベスト!
これに尽きます。基本、ワンシチュエーションで一気に畳み掛ける勢いと計算された演出は素晴らしいの一言。
伏線だの何だのとかの小細工など一切ない演出が清々しく、かなり古い作品で…
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