オリジナル版は104分。戦後54年に「風雲児信長」に改題されたバージョンは90分。97年に観た16ミリ版は76分。国立映画アーカイブ収蔵は16ミリ90分である。脚本の観音寺光太は山上伊太郎の変名だが…
>>続きを読むアマプラだと風雲児信長ってタイトルで配信している映画。
若き日の信長をポンポンポンと非常にテンポよく描いている。
ただまぁ、内容は古典的信長という感じで、真新しさはない。
というか、1940年制作映…
若き日の織田信長の物語。
後に『風雲児信長』の題名で再公開された90分版。
混乱の世にはうつけ者こそ相応しいと、父の遺言通り織田家当主に。
父の葬儀や斎藤道三との面会など、有名なシーンも描かれる。
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アマプラにて1954年に『風雲児信長』として再公開されたバージョンを鑑賞。マキノ雅弘監督のテンポ感が好き。志村喬の平手の爺役が良い。ていうか「若」と「じい」の関係って尊い。ついでに竹千代との関係をど…
>>続きを読む織田信長の若き日を片岡千恵蔵が演じた映画です。1940年に「織田信長」として公開し戦後に「風雲児信長」と改題された再公開バージョンを観ました。詳しいことは分かりませんが14分程カットされているようで…
>>続きを読む改題短縮再公開版の『風雲児信長』。フィルムがボロボロで何を言っているのかわからない部分が多いが、見ていれば大体わかるし、肝心な部分はちゃんと聞こえる。
信長の若き日の話で、竹千代(のちの徳川家康)と…