喜劇 男は愛嬌の作品情報・感想・評価

喜劇 男は愛嬌1970年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.5

『喜劇 男は愛嬌』に投稿された感想・評価

とし
3.5

2020年6月14日

映画 #喜劇男は愛嬌 (1970年)鑑賞

#渥美清 が若くてパワフルでいいですね
また、ダンプが家に突っ込んだ状態のシチュエーションで暮らすと言うのがスゴい
マドンナの #…

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3.0
森崎東監督の監督第三作目にあたるのが本作。

財津一郎がやはり愉快。

ダンプカーが家に突っ込むシーンに、その後の森崎東映画にも引き継がれている森崎東的スペクタクルを垣間見ました。
3.0
出演者もそうだけどほぼ男はつらいよ番外編的な感じだった

この頃になると五社体制が崩れ、チョイ役ながら宍戸錠、山本麟一など他社からの俳優も使えるようになり、それはそれで楽しめる。
渥美清が主演だけあって、ほとんど寅さん的な内容。ジャズ歌手だった沖山秀子が「…

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3.0

女は度胸の二番煎じ的な作品。続編ではないが似ている作品。あえて言えば、エロ要素を取り入れて、カネ儲けをしようという魂胆が見え見えなのが辛いところだ。森﨑東監督の一存ではないのだろうけど。倍賞美津子さ…

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lag
3.9

アフリカのマグロ漁船帰りのオケラ。パイ乙とツーケーの少年院出。夢は夜ひらく万引きとカツアゲ。源ちゃんとタコ社長もつるむ。保護観察寺尾聰に胡散臭い宍戸錠で地主の田中邦衛と結婚詐欺師の財津一郎。にっこり…

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DVDレンタル

キネマ旬報1970年日本映画同率49位枠
ヤング寺尾見るの初

財津一郎のことまだ全然知らんのだが、このルックス立ち振る舞い、かなり新しかったんだろうなというのはすごいわかる
一
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新宿芸能社シリーズの『喜劇 女生きてます』では橋本功が家内をスッチャカメッチャカに破壊し、『女生きてます 盛り場渡り鳥』では山崎努が大黒柱をガシガシ揺すって家自体をぶっ壊そうとしていたわけだが、それ…

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