ライアーゲーム ザ・ファイナルステージのネタバレレビュー・内容・結末

「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

TVドラマ「LIAR GAME」シリーズの完結編となる劇場版。久しぶりに見たくなったので鑑賞。細かいところまで見れば粗と言える部分はあれど、個人的に今作はドラマ版シリーズの完結編として素晴らしい出来栄えと結末だったと思う。幾重にも張り巡らされた伏線と仕掛けのある脚本。テレビドラマシリーズの強敵だったヨコヤやカツラギを打ち破ってきたアキヤマですら1人では勝てない強敵Xにカンザキナオの力を借りることで勝てるという流れ。最終的に今まで決して揃うことのなかった赤リンゴを揃えることで勝利すること、そしてXこと仙道の最後の選択にもほろっときてしまう完結編に相応しい結末。ご都合じゃなく本当の意味での勝利と、ゲームの敗者や出資者たちまで含めて勝ったお金を返済に当てるという幸せな終わり方は、シリーズの完結編としてこれ以上ない終わり方で大満足。
久しぶりに見ると舞台装置がちゃちで笑ってしまう。そこも含めてライアーゲームの味なんだろうけれども。
ツッコミどころも割と多く、何度も同じミスを繰り返すプレイヤーたちがなんとも間抜けで面白い。
公開当時は中学生だったから単純に人を信じるっていいな……! って思ってたけど、今見るとナオちゃんが言っていることはどうしても綺麗事に聞こえる。あとお金持ってる人って気持ちに余裕が出るよね。
音響がよかった。
騙し合いの連続でなかなか楽しめたけど、戸田恵梨香のダメキャラ具合が繰り返し多かったのと、フクナガのキャラの五月蝿さが気になって嫌になったかなー。
ゲームが一つしかないからその中で黒幕を何重にも仕掛けるのも分かるけど、う~んって感じかな。
赤いりんごを揃えるゲーム。

最後の事務局のくだりは微妙でした。

あと横谷さん、最後に54億渡してるけど、、秋山がゲームで負った負債分は横谷さんがただ肩代わりしたってこと…?
実家でプライムで鑑賞。

漫画原作「ライアーゲーム」の劇場版。

監督は「信長協奏曲」の松山博昭。

話はドラマ版の続きでライアーゲームを勝ち残った神崎直(戸田恵梨香「無限の住人」)と秋山深一(松田翔太「オーバー・フェンス」)が決勝戦「エデンの園ゲーム」でかつての参加者と共に戦いを繰り広げるというもの。

ドラマ版はほぼ未見で漫画も読んだことない。

けどこういう騙し騙されシチュエーションサスペンスものなら大概は楽しめるだろうと思って観てみました。

冒頭、2009年とわりかし最近の映像ながらテレビドラマっぽい作り(オープニング)と映像に辟易してしまう。

フジ制作ということもあって、これはヤバイかなーと思っていたら…

なんだこれ!おもしれーじゃねぇか!!

まず、今作のキモである「エデンの園ゲーム」のルールがよくできてる。要は金のリンゴと銀のリンゴと赤いリンゴの3つのうちのどれかを投票して多数派を競うゲームなんだけど、少数派になると2億のボーナスがついたり、赤いリンゴで少数派になってしまうとマイナス10億になったりと(単位のインフレw)、細かいルールがことごとくそれ以降の展開に作用するので全然飽きずに常にハラハラした気持ちで観ることができる。

展開で言えば、漫画原作ということもあって、演出も極めて漫画的。投票前に丁寧で時にわざとらしくもある「フリ」を入れての投票結果でドーン!!と爽快感すら感じる大仰なノリは失笑といえばそれまでだが、演者がすごく振り切って演じているので清々しさすら感じる。

特にドラマ版での人気キャラ福永を演じた鈴木浩介(「ケアニン あなたでよかった」)のテンションを度外視してもはや情緒不安定な様子のエキセントリックな演技が痛快!!欲を言えばもっと後半でもクズっぷりを見せて欲しかった!!

ゲームを彩るキャラクターたちを演じた役者陣も特筆したい。先ほど述べた福永を演じた鈴木浩介をはじめ、荒川良々(「予告犯」)、濱田マリ(「愚行録」)、和田聰宏(「恋愛奇譚集」)、田辺誠一(「君と100回目の恋」)などなど地力がある役者陣を脇に揃えたので、ドラマとしての演技がすごくしっかりしている。

主演の2人も良くて、特に松田翔太演じる秋山がやっぱりイイ!!

なんだろう…。ツンデレというよりかはヒロイズムな性格の悪さというか、一泡吹かせた時の吐き捨てるような口調がすげぇカタルシス&爽快感!!

観る側を否が応でもざまぁ!!とさせてくれる良いキャラだった。

ただ、騙し騙されサスペンスという側面だけでなく、今シリーズの根底のテーマでもある「人を信じるということ」を最後にはきちんと描いているのも素晴らしい。確かにできすぎと言えばそれまでかもしれないが人を人として信じることができない世の中こういう結末があったって良いじゃないかと思いたくなる。

そういう意味ではその視点は作品のカラーに似合わず、極めて優しさに溢れていると思った。

ドラマ版を観ていない人でも、充分に楽しめるテレビ映画と侮るなかれとっても楽しい作品でした!
エデンの園ゲームは、参加者全員で輪になって、全員が右隣に焼印を渡してしまえば誰も裏切れなくなって、必勝法になる。
キャストみてエックス誰やねんって考えた時田辺さんしか悪い顔したのハマる役いなかったらほんとにそうでした。
赤りんご🍎を使った心理戦。
単純なゲームで騙しあいをしていたけど考え出した人は凄いと感じた。
神崎なおは相変わらず、正直すぎて笑
絶対勝つのは不可能なところから、必勝法を編み出す所が好き。毎回、どうやるんだろ!?と、ハラハラする。
作り上げられた雰囲気、世界観も好き。
小学校5年生のときに劇場でみてました。
ルールとかトリックとか小学生には難しいですね笑
でもとても面白かったです。CSでもたまにやってるとき観てもよく考えられたゲームだなーと思うのですが赤リンゴのトリックはちょっと無理矢理な感じ。
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