再掲。まさにプログラムピクチャーで、内容がまったく頭に残らないのですが、高度経済成長期末期の日本と映画界の状況が伺い知れるおもしろい作品でした。化粧のせいが、もう主役級の役すら見分けがつかないのです…
>>続きを読むごちゃごちゃ。しかしハイテンポ。
万博熱狂の裏側?とでもいうのだろうか。
当時の大阪の風景が見られて満足。
早速主題歌の歌詞に笑う。
大原麗子のゴリゴリの大阪弁が新鮮。
でもこれはちゃうな。
こんな…
『欲ぼけ野郎をむしりとる ペテンとボインの総攻撃』
どすけべ!
コカコーラは茶色だよ〜午前0時はキッスの時間〜
U-NEXTで偶然発見し、マイク片手のピーターのサムネイルに惹かれて再生してみたら、…
ストーリーはまさに迷走する70年代、お色気シーンの描写が何だかエグい。ただしキャストがエラい豪華なので、誤魔化されるのも無理はない……かも?だけど大原麗子が関西弁のズベ公という役どころは全く似合って…
>>続きを読む主役三人がヤクザと距離を取る愚連隊、後半の大金を巡る攻防戦など脚本を担当した中島貞夫監督の代表作『893愚連隊』と似たような構成なのにこうも違う内容になるのか。
徹頭徹尾軽薄なチンピラ・松方弘樹か…
掛札と中島コンビらしいドタバタ脚本に、渡瀬恒彦と大原麗子を筆頭に若き和田アキ子やピーターなどのキャラクターたちが奏でる大阪物語に舌鼓を打つ。話はつまんなくても1970年の大阪万博を使ったロケ撮影に3…
>>続きを読むコカ・コーラは茶色だよ~♪
(最近は透明のもありますぅ!)
和田アキ子が歌うテーマ曲?の"女王蜂のフーガ"がどえらくカッコいい。
劇場のロビーで最近狂ったようにこの歌が流れ続けているが、まったく…