2007年の黒沢清監督作品
度重なる地震、液状化、錆、塩水、赤い服…
全体を通して何となく不安な雰囲気の映画。
2006〜2007年の日本は
将来の不安、安全神話の崩壊
そんな年だったようで…
…
このレビューはネタバレを含みます
黒沢清監督がもつホラー概念の詰め合わせみたいな映画でした。
表面上で見えている出来事に対してきちんと咀嚼しながら物語を追わないとラストで振り落とされる感じがやっぱりクセになります。
サスペンスホラ…
東京湾岸の埋め立て地で赤い服の女の死体が発見される。事件を担当する刑事・吉岡は、現場にボタンが落ちていること気付く。家に帰った吉岡は自身の所持するコートのボタンが一つ紛失していることがわかり…という…
>>続きを読む今回も黒沢清節炸裂ですね!
部屋の虚無感やじっとりと来る演出はキュアや回路同様良かったです。しかし、今作は特に難解だと思いました。赤い女がいる部屋を見たことが呪われる要因ということは分かりましたが、…
―私は死んだ、だから、みんなも死んでください……
見てみたかった黒沢清監督ホラー🎥
まだそんなに数見れてないけど、ちょっと掴めてきた傾向は、『監督は綺麗な女優さんの口から何か出させるのが好き』『誰…
CUREやカリスマなどで知られる黒沢清×役所広司のサスペンスホラー映画。東京湾岸の埋め立て地で女性が殺される話。
ブレッソンのたぶん悪魔が、ポランスキーの反撥、ニコラスローズの赤い影などを彷彿とさ…
「LOFT」に続いて見た。
「LOFT」のまさかの安達祐実に続いて、まさかの葉月里緒奈。今回は絶対に笑かしにきてると思う。
ストーリーは連続殺人を捜査する刑事が、じわじわと黒沢清的世界に取り込まれ…