▼7/19/25再鑑賞
【午前十時の映画祭15 デジタルで甦る永遠の名作(真犯人は?その手掛かりは?)】
▼2/3/24再鑑賞
【2/1(木)〜14(水)2本目割上映(評伝『鬼の筆』出版記念 戦後…
日本の情景
"砂の器"というワードのキャッチの強さ。
丹波哲郎扮する刑事の熱い眼
少年=過去を捨てた男の情念
丁寧過ぎる状況説明や、ラストの回想シーン、種明かしは少々野暮ったいものの、一曲丸々聴か…
流石橋本忍といった邦画ミステリの傑作
who,how,whyを解き明かすのがミステリの根幹ではあるが今作はwhyに全てを掛けてると言っても過言ではない
それだけオーケストラシーンからの構成の重厚さが…
「午前十時の映画祭15」5作目
上手く言えないけど、ただただ本当に「凄い」と思わされる映画だった。
これは単に不可解な事件を追いかける刑事の物語ではなく、時代に迫害された人々の記憶を表わした作品…
予定にはなかったけれど、息子に勧められて鑑賞。
何度もリメイクされているだけある、重たくも親子愛に溢れた良い作品でした。
前半の捜査過程は少し長いと感じてしまったのは、前日にテンポの良い『スーパーマ…
20年前、今年話題沸騰の中居くんが主役の、砂の器の連続ドラマを見たことがあり、面白かった記憶があったので、別に見なくてもいいかなと思って映画版は見てなかったんですけど、最後の方はやっぱり感動しますね…
>>続きを読む橋本プロダクション