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日本映画界の巨匠・黒澤明監督作!――― 痛ましい戦争体験のショックで、亀田欽司は“白痴”と呼ばれる病気になり、惨めな姿で復員して来た。その復員船で金満家の跡取り息子・赤間伝吉という男に知り…
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作品がどうのじゃなくて、いやもう俺の人生に爪痕残したよ。マジで。 まず初めにプレゼンする際に白痴のイントネーションが…
政治権力の傀儡にされている厭人家の女性(原節子)が、戦争体験により白痴化した青年(森雅之)とヤクザ者(三船敏郎)の狭間…
東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。ふたりの会話のなかで…
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砂の器を鑑賞 蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。身元がわからず捜査は難航。地道な聞き込みにより被害者と呑んでい…
1件の身元不明の殺人事件の捜査を軸に描くサスペンスフルで重厚な人間ドラマであり、松本清張による原作小説を映画化した非常…
上京した両親を厄介者扱いする子供たち。気落ちする老親を、 一人温かくもてなす義理の娘。家族でも心の距離が遠くなる切なさと、 血の繋がりを超えた純粋な真心…人間関係の奥深さに魂が震える世…
震えた映画ランキング第1位 尾道で暮らす老夫婦、周吉ととみは東京で暮らす子供達を訪ねるため上京する。しかし医者の長男…
1000本目直前カウントダウン特集 絶対観て欲しい4.0以上、掛け値無しの名作連作第5弾! 観たあとのジワジワッとく…
瀬戸内海の小豆島を舞台に激動の時代を生きた先生と生徒のふれあいと成長の感動作! 黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてキネマ旬報ベストテン第1位を獲得した 日本人の日本人による日本人のための反戦…
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《私が初めて教壇に立ったあの日》 〝十二人の子ども達も初めて学校という集団生活に繋がって小さいながらも緊張していたわ。…
観たけれど、書いてない、書けていない映画をもう一度観ようシリーズ⑨ 定額働かせ放題・残業代もゼロとお得職員!」SN…
北鎌倉に暮らす間宮家は、周吉と妻の志げ、長男・康一夫婦とその子供2人、そして長女・紀子の大所帯。ある時、紀子の上司である佐竹が、まだ独身の彼女に縁談を持ちかける。周吉夫婦も康一夫婦も乗り気…
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「紀子三部作」の2作目。 冒頭の朝食の場面がまず素敵。ちゃぶ台やおひつから感じられる昔懐かしさ、三世帯が一同に集まり…
◎戦後小津映画の倉庫 超高密度な群像世話物喜劇 1951年 松竹大船 モノクロ 125分 スタンダード *画像は中程…
黒澤明、溝口健二と並び日本を代表する巨匠・小津安二郎の名作。父と娘の互いを思いやる気持ちが胸を打つファミリードラマ――― 妻を亡くした曾宮周吉は娘・紀子と2人暮らし。婚期を逃がしかけている…
いわゆる「紀子三部作」の一作目。 小津が初めて原節子を起用した作品であり、娘の結婚を描いた初めての作品でもある。「小津…
一人娘が年頃になり自身も定年となったので心境を知りたいと長年敢えて避けていた小津安二郎作品。 自分自身黒澤明作品の方が…
山田太一が1987年に発表し、第1回山本周五郎賞を受賞した同名小説を、市川森一が脚色、大林宣彦が監督した感動的なファンタジー・ホラー。第12回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞と最優秀助演男優…
山田太一の同名小説の映画化作品で、去年アンドリュー・ヘイによる再映画化作品が上映されていた際にこちらも話題になっていた…
「さよならお父さん、お母さん、ケイ・・・ どうもありがとう。 僕は生きていきます」 大林宣彦監督作品 山田太一…
愛と感動を力強くうたいあげる映画を愛するすべての人に――― 大きな夢と希望に燃えて松竹蒲田撮影所へ入ってきた活動屋たちの青春を描く、松竹大船撮影所50周年超大作。 映画館の売り子・小春は蒲…
東映出身の深作欣二が撮った「蒲田行進曲」(つかこうへい原作・脚本)に対抗し、松竹が大船撮影所50周年を記念して作り上げ…
U-Nextで鑑賞。 家族はつらいよシリーズに続いての山田洋次監督作品鑑賞。1986年(約40年前)の映画で、若い時…
黒澤明(監督)×三船敏郎(主演)の黄金コンビによる野心作!――― 特異な画風とオートバイ愛用者で有名な青年画家・青江一郎は、美貌の声楽家・西條美也子と伊豆の旅館にいる所を写真に撮られた。そ…
まず。 この時代の映画の日本人は、なんと真っ直ぐで純粋で。そして黒澤明のこの真っ当さは、この時代でも非常に生きづらかっ…
面白い。昭和60年頃の写真週刊誌ブームやビートたけしのフライデー襲撃事件を昭和25年に予見したような作品。もしかしたら…
中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…
写真撮る時バターって言うのは流石に可愛過ぎる映画ランキング第1位 シリーズ1作目 私の人生に影響を与えた作品。 傍迷…
渥美清がフーテンの寅こと車寅次郎に扮した国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の記念すべき第1作。 マドンナは新派のトップ…
恨みの連鎖に巻き込まれた母親は、ただ幼い息子の幸せだけを願った。 無残な死を遂げた八人の落武者は、最期に何を思ったのか? 横溝正史原作は怖い?いえ、これは血に翻弄されるしかなかった人間の、…
⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ④⌛️ 角川映画の金田一シリーズ(市川崑監督・石坂浩二が金…
小学生の頃、ドリフで志村けんがパロディで金田一耕助に扮し『祟りじゃあああ〜』と騒いでいたのに見事に感化され、母親に頼み…
越後から帰ってきた寅さんは、生みの母・菊が訪ねて来たことを知らされた。再会を拒みつつ、さくらに諭されて涙の親子対面。しかしそれも束の間、結婚話で親子喧嘩になってしまった。その後、寅さんは旅…
皆様 今年はたくさんの♡をありがとうございました🙇♀️ 今年最後のレビューは 寅さんです 今年の最後に笑って 新…
あらすじ:自分と一緒にいるより幸せな道があるなら、喜んで送り出す。それが男ってもんよ。 「結婚します」という便りが来…
産休補助教員の若い雅子先生が満男の家庭訪問にとらやへきた。それをメチャクチャにしてしまった寅さんだったが、信濃路の別所温泉で昔世話した旅役者を旅館で宴会に招き感謝された。しかし、持ち合わせ…
多分観るのは4回目ぐらいだと思う。歳をとって観るたびに良くなる作品だ。前半の寅は圧倒的な馬鹿で呆れ返るが、後半の寅は最…
No.4516 シリーズ第18作。 マドンナは大御所・京マチ子。 哀愁漂う彼女の芝居がたまらない。 ほんとにこの…
佐賀 おあつらえむき さあ張込みだ 継母 こども3人 さあ2日目だ 2時間掃除 郵便 手紙 毎日100円づつ 隣りアベ…
◆あらすじ◆ 東京で発生した強盗殺人事件の主犯の石井を追って、警視庁の柚木と下岡は佐賀県にある石井の元恋人さだ子の家の…
小津監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作――― 生の真実にさりげなく触れる晩年の小津の成熟したドラマ。 新興住宅地に住む林一家。この新興住宅地に住む子供達の間では奇妙なおなら遊びがはやっ…
NHK BS プレミアムシネマ お早う デジタル修復版(昭和34年) 小津監督作品 松竹映画 ☟感想☟ 一見佐田…
NHK-BSシネマ録画鑑賞 ”おはよう“ は人間関係の潤滑剤…… これは前から観たかった小津作品。 実家で…
四国・高松で暮らす釣りバカの浜崎伝助(西田敏行)は、ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けた。しぶしぶ辞令に応じて、北品川の釣り宿の2階に間借りする伝助。課長(谷啓)に小言を言われようとど…
先日、西田敏行さんが亡くなってから 配信にされていたことに気づいたので 久しぶりに観たくなりました✨ かなり前にシリ…
西田敏行を追悼する意味でこの映画を観ました。この映画を観たのって何年ぶりぐらいやろうって思うぐらい久しぶりでした。 …
満男の新入学祝いに帰ってきた寅さんは、飲み屋で財布を持たない老人に奢り、とらやへ連れて帰った。とらやを宿屋と勘違いした老人は反省し、絵を描き寅さんに渡した。その絵が七万円で売れて仰天、この…
俺の「男はつらいよ」ランキング第1位 シリーズ17作目 マイベスト寅さん 今作はマドンナぼたんを騙した男へ怒りを捲し…
これは良い。素晴らしかったです。全部に言ってるような気も。でもこれホント良かった。 夢寸劇は前年に公開されたジョーズ…
柴又へ離婚したリリーが訪ねて来たが、寅さんは青森で自由を求めて旅するサラリーマン・兵頭と一緒にいた。その後、函館へ渡りリリーと再会、三人の旅となった。兵頭は初恋の人に会いに小樽へ来たが、喫…
今でこそ映画のネット配信サービスのおかげで、いつでも観れる時代になってしまったけど、お盆と正月の映画といえば渥美清の『…
オープニングから海賊旗🏴☠️。大抵時代もので始まる寅さんの夢寸劇がなぜか海賊ものでいつもと違う感じ。 寅さん映画館…
妹夫婦の不吉な夢を見て柴又へ戻った寅さんだったが、自分の部屋が貸間になっているのにむくれ、下宿探しを始めた。が、案内されたのがとらやで、しかも手数料を不動産屋に請求されたから大喧嘩。旅に出…
今日の小芝居は?... ⚫︎借金取りに酷い目にあってるさくら夫婦を助けて.. ポンと札束を渡す寅さん... 口に紋次…
3年前の夏休みに福井行ったあ。吉永小百合には出会えませんでしたが。 旅先で出会った三人娘。寅さんは持ち前のコミュ力を…
長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・夕子が下宿していた。そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚…
監督 山田洋次 ⚫︎夜汽車で故郷を思う寅さんからの始まりです 『故郷は遠きにありて思うもの』 🎶🎶♬♬♫ 🎶🎶♬…
昔、坂口安吾のクラクラ日記というドラマがあった。主演は、若尾文子。毎週水曜日、9時。親には言えない楽しみだった。何故か…
博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後…
寅さん25作目。全部で50とのことなのでちょうど半分まで来ました。 2025年の元旦から始めて週一で今6月、当たり前な…
真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…
男と女、美しい四季を背景に描かれる妖しい情念の戯れ――― 戦時中生きる気力を無くした青年は、死に場所を求めて秋津温泉にやって来た。しかし彼は結核に冒され、自殺する事もままならずに温泉宿で倒…
女優さんはやりたいんだろうなあ、 こんな役を。 主演の岡田 茉莉子の企画作品ということで、 その情熱がひしひしと伝わっ…
東京にいる時には、とりあえずシネマブルースタジオで何がかかっているかをチェックする。吉田喜重監督の『秋津温泉』か。見た…
博の母が危篤との報せで博、さくらは岡山へ急いだ。葬式の後、博の父・一郎を励まし戻ってきた寅さんだったが、逆に一郎に家庭を持つ人間らしい生活をするようにと諭された。秋も深まり、とらやへ近くの…
2020年 鑑賞 BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。10/50作目。…
第8作 マドンナ 池内淳子 ゲスト 志村喬、岡本茉莉、吉田義夫、穂積正隆 再観賞 博の母が亡くなり葬儀の為に急遽…
大分湯の平温泉で寅さんは二組の客と知り合う。一人はデパートに勤める螢子、もう一人は母の遺骨を納めに故郷を訪れた三郎である。螢子は寅さんほど面白い人はいなと思った。すっかり仲良くなった螢子た…
ネトフリ寅さんマラソン30作目 初見 記念作の特別ゲスト 20作は中村雅俊と大竹しのぶだったが、 今回は、沢田研二と…
「ちょっぴり妬けるぜ」 神回。若さと温かさ全開! 笑顔と愛に包まれて文句なしに完璧。 シリーズの集大成みたいな恋愛。 …
亡父の墓参りに来たが、早合点で大喧嘩して旅に出た寅さんは、バスで博の父・?一郎に会い、宿屋でのドンチャン騒ぎまで世話になった。そんな寅さんをみた?一郎は、「今昔物語」の話をし、人生の機微を…
2024年 348本目 2024年 346作目 タコがみんなに迷惑をかけて酔っ払って帰ってきたときの寅さんがよかった…
シリーズ22作目。マドンナに大原麗子さん。旅の途中、静岡県の大井川かかる蓬莱橋で雲水に、女難の相があると見立てられた寅…
博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を…
これは最初から最後までメチャクチャ綺麗に決まってました。けっこう好きかも。 あと3代目おいちゃん登場。このおいちゃんは…
虎の子守る寅の子守唄 第14作。 旅先度と柴又度のバランスが良い本作は三代目おいちゃん下條正巳が初登場。 前半の赤…
寅さんを本当の父親だと信じ、山形から修学旅行で上京した順子は、寅さんから勘違いだったことを知らされた。順子は、寅さんが昔、食事を御馳走になったお雪の娘で、お雪は去年亡くなったという。墓参り…
西部劇の夢寸劇のさくらが美しすぎて参った。倍賞千恵子さんお歌もお上手。 やはりさくらは最高です。 桜田淳子がかわいら…
「考古学って何だ、親孝行の学問か?」 「古い時代の学問のことよ」 「古いっつーと、あれか、桃太郎とかカチカチ山の」 …
旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発し…
この映画を観るのは、封切り時以来。 当時はあまり印象が強い作品ではなかったが、とんでもなかった。改めて観てみると、実に…
前作に続いてちょっと暗めの作品。てゆうかかなりカオスな作品ではないかと。 失踪した大原麗子の旦那を探すといって全財産…
風のむくまま気の向くまま寅さんは出雲崎に現れる。港で出会った娘とひょんなことから漁船に乗って佐渡島へ渡ることになった。民宿に泊まり佐渡の風光を楽しむ日々。何か思い悩む娘は気ままな寅さんの旅…
「私の思い出に」 男はつらいよ版ローマの休日。 寅さんの優しさと特異点が光る。 冒頭時代劇ではなく歌舞伎の舞台に。 …
佐渡島の旅を共にした演歌歌手・都はるみへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第三十一作 ほんま寅さんは 純粋で思いやり…
みちのくのローカル線でのんびり旅する寅さん。突然の急停車。自殺を図った男が線路に横たわっていた。その夜、男の話を聞いてやり優しく励ましてやったので、寅さんは兵馬と名乗るこの男にすっかり気に…
国民的人気シリーズ第41弾 ○サクラへ風邪を伝える便りで幕明け ○電車の自殺騒動、心の支えの人助け ○ミツオ、浪人一…
「望郷の念、止みがたく」 もう3年も故郷に帰れない私です。 この時期、盆帰りの話を聞くと、矢も盾もたまらず故郷…
初秋の信州小諸駅前で寅さんは一人の老婆に気に入られて仲良しになる。それが縁で老婆の主治医・真知子とも知り合う。女医の言うことはきかなくても寅さんの言うことは素直に聞く老婆であった。寅さんの…
「雲白く 遊子悲しむ」 "寅さんが「この味いいね」と言ったから 師走六日は サラダ記念日" 何故勉強をするの?…
バス停でのおばあちゃんとの出会いとおばあちゃんの主治医の真知子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第四十作 新年…
九州五島列島、古い教会がある青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした老婆を助けたことから一夜の厄介になる。その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。教会でミサが執り行われている最中東京から孫娘が駆…
「寅さんのお導きです」 青春時代を生きる若者達へ。 寅さん、恋愛のコーチに。 樋口可南子 登場。 史上屈指の美しい…
旅先で出会ったおばあちゃんの死を通して知り合った若菜さんへの恋心と若菜さんを想う酒田さんの恋のアシストを描いた男はつら…
浜ちゃんの愛妻・みち子さん(石田えり)が待望の懐妊、愛息・鯉太郎クンの誕生を迎える。<感動>篇に加えて、鈴さんの甥・宇佐美和彦(尾美としのり)が鈴木建設に入社、よりによって営業3課に配属さ…
ハマちゃんベビー誕生の巻🎣 夏だ!釣りバカだ!!! 3作目で飽きたので、シリーズ中断してたんだけど…。 ある"目的"…
あれよあれよと4作目、まだまだ先があって楽しみ。 前作の最後の“サプライズ”、ついにみちこさんのところにコウノトリさ…
出世より釣りと家庭が大事の万年ヒラ社員ハマちゃんは今日も健在。一方、スーさんは仕事に追われる毎日で、役員会議では社長を辞めると宣言、会社を飛び出す始末。しかし、仕事あっての釣りだとハマちゃ…
2021年 鑑賞 21-200-10 BSテレ東 土曜だ!釣りバカ! にて TVアニメ化、TVドラマ化もされた、やまさ…
記念すべきシリーズ第10作目。 前回『花の大江戸〜』観たけど、これ、順番逆だったかな。 シリーズ10作を終えての節目…
男手ひとつで育てた娘を嫁に出す父の気持ち、嫁に行く娘の心情を細やかに描き出す。主筋以外の点描も余裕に満ちて見事。老いと孤独という深刻なテーマを喜劇的に描いた、小津安二郎監督の遺作。
小津安二郎監督の円熟味溢れる遺作。 脚本は野田高梧と小津安二郎。 撮影は厚田雄春。 音楽は斎藤高順。 今回の鑑賞はデジ…
NHK-BSシネマ録画鑑賞 (4Kデジタル修復版) みなさん、あけましておめでとうございます♪♪ 今年も宜しくお願い…
娘をもつ頑固な父親の悩みと喜びをしみじみと描いた家族ドラマ。小津安二郎が手がけた初カラー作品。田中絹代、有馬稲子、山本富士子という豪華女優陣の共演が楽しめる。存在感のある父親像を佐分利信が…
🔴赤いヤカン🔴 偶々観た『秋刀魚の味』が面白かったので、小津安二郎のカラー作品をちゃんと掘ってみたくなった。本作はそ…
2022年 鑑賞 22-306-33 BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて ※デジタル修復版 里見弴先生の同名小説を原…