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日本映画界の巨匠・黒澤明監督作!――― 痛ましい戦争体験のショックで、亀田欽司は“白痴”と呼ばれる病気になり、惨めな姿で復員して来た。その復員船で金満家の跡取り息子・赤間伝吉という男に知り…
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作品がどうのじゃなくて、いやもう俺の人生に爪痕残したよ。マジで。 まず初めにプレゼンする際に白痴のイントネーションが…
政治権力の傀儡にされている厭人家の女性(原節子)が、戦争体験により白痴化した青年(森雅之)とヤクザ者(三船敏郎)の狭間…
上京した両親を厄介者扱いする子供たち。気落ちする老親を、 一人温かくもてなす義理の娘。家族でも心の距離が遠くなる切なさと、 血の繋がりを超えた純粋な真心…人間関係の奥深さに魂が震える世…
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お義母さんが傘を玄関に忘れているのに気が付いたノリコさんが「ふふ」って笑って、持って玄関を出ていくところが忘れられない…
1953年 監督:小津安二郎 ●笠智衆(平山周吉ー当時49歳) ●東山千栄子(とみー当時63歳) ●原節子(紀子) …
東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。ふたりの会話のなかで…
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今回再見に及び、あらためて再発見がありましたので、以下2点から書きとめておきます。 ひとつは「疾風怒濤の感動巨編」とし…
昭和だなぁ〜、インターネットもスマホもないから、のんびりしてるなぁ〜なんて思いながら見ていたら、編集の大胆さに驚いた。…
山田太一が1987年に発表し、第1回山本周五郎賞を受賞した同名小説を、市川森一が脚色、大林宣彦が監督した感動的なファンタジー・ホラー。第12回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞と最優秀助演男優…
再鑑賞したのでレビュー追加します。 公開当時は主人公が自分よりだいぶ年上だったし、親も昭和二桁生まれの自分の親よりは上…
もう8月も終わりだというのに、災害級の暑さが続いている。そこで、夏の映画を観ようと思って、本作を選んだ。去年、イギリス…
恨みの連鎖に巻き込まれた母親は、ただ幼い息子の幸せだけを願った。 無残な死を遂げた八人の落武者は、最期に何を思ったのか? 横溝正史原作は怖い?いえ、これは血に翻弄されるしかなかった人間の、…
監督 野村芳太郎、原作 横溝正史、音楽 芥川寸志。 第一回日本アカデミー賞、最優秀音楽賞。 主演は萩原健一、…
800レビュー達成😁 野村芳太郎監督、橋本忍脚本、萩原健一主演、横溝正史原作。 何といっても、横溝正史の原作をオカ…
とらやへ下宿する電気工事作業員・良介に押し売りと間違えられた寅さんは、機嫌を害したが、一緒にお酒を飲み仲直りした。そして良介が食堂の娘・幸子に片思いするのを見破り、デートのコーチをした。し…
さてさて本日の小芝居は? だんだんと小芝居が楽しみになっててきています 今日はさくらちゃんはお金持ちの若奥様で登場…
『男はつらいよ』第20作(昭和52年) 今回の舞台は、長崎・平戸。 とらやに下宿している青年・良介(中村雅俊)が、旅…
恩師・坪内先生を訪ねてすっかり意気投合の寅さんは、どんちゃん騒ぎで腹痛をおこして入院する始末。そんな寅さんは先生の愛娘・夏子に看病されたことからすっかりゾッコン。でも病院を抜け出し喧嘩騒ぎ…
映画のオープニング 紅葉が綺麗な川辺で箒を掃くおばちゃんに、寅次郎は母の面影を見た。 「もし、人違いでしたら、ごめ…
寅さん映画の第2作目。人気ある順にみようと思い本作を選びました。キネマ旬報の映画評論家による『男はつらいよ』ランキング…
満男の新入学祝いに帰ってきた寅さんは、飲み屋で財布を持たない老人に奢り、とらやへ連れて帰った。とらやを宿屋と勘違いした老人は反省し、絵を描き寅さんに渡した。その絵が七万円で売れて仰天、この…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十七作目!☆ *レンタルが…
俺の「男はつらいよ」ランキング第1位 シリーズ17作目 マイベスト寅さん 今作はマドンナぼたんを騙した男へ怒りを捲し…
女子高生と大学生、若い2人の無軌道な愛は性急で、瑞々しくも痛々しい。やり場のない怒りが暴発し、 お互いを、自身を傷つける。「青春」とはいったい何なのか? 大島渚、28歳の衝撃作であり、…
痛々しい無軌道な愛。 ジャン=リュック・ゴダールに「真のヌーヴェルヴァーグだ。 私やトリュフォーよりも前にオオシマは…
1960年”青春残酷物語 監督.脚本 大島渚 食わず(観ず)嫌いの監督のひとりです。 好みじゃないとずっと避けてき…
とらやで後継者としての理想を調子にのって話す寅さんは、肥後の温泉場でも失恋男・留吉を励ましていた。しかし旅館の支払いができず、さくらに迎えに来てもらった。さすがに心を入れ替えとらやを手伝う…
「反省」映画ランキング第1位 シリーズ21作 今作のマドンナ木の実ナナさん演じるSKD歌劇団に所属するダンサー。さ…
ナナナナ木の実ナナ。ジャケの顔怖くありませんか。 お水を飲む前の、お団子ひと箱お願いします、の顔が怖かったです。 ピ…
黒澤明、溝口健二と並び日本を代表する巨匠・小津安二郎の名作。父と娘の互いを思いやる気持ちが胸を打つファミリードラマ――― 妻を亡くした曾宮周吉は娘・紀子と2人暮らし。婚期を逃がしかけている…
1949年 監督・脚本:小津安二郎、脚本:野田高梧 #2022-338 ●笠智衆(曾宮周吉) ●原節子(曾宮紀子) ●…
父親の命日に父と娘の物語を。 もっと湿っぽいのかと思っていた。遠慮がちな親子。母親が他界しているから、父をおいては嫁げ…
中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…
【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】 僕はこれ…
こんなの絶対に見るかよぉ〜〜 親父が好きでよく見てまして、 小さい頃からこんなの絶対に見るかよぉ〜と思ってたら、やっ…
北鎌倉に暮らす間宮家は、周吉と妻の志げ、長男・康一夫婦とその子供2人、そして長女・紀子の大所帯。ある時、紀子の上司である佐竹が、まだ独身の彼女に縁談を持ちかける。周吉夫婦も康一夫婦も乗り気…
小津安二郎作品は、タイトルと作品の雰囲気が類似しているので、本作を観たかどうか分からなかった💦(こーゆー時に鑑賞記録と…
気まずいお茶漬け映画ランキング第1位 北鎌倉で暮らす間宮家では、適齢期を過ぎた娘、し紀子の結婚問題が大きな議題となっ…
四国・高松で暮らす釣りバカの浜崎伝助(西田敏行)は、ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けた。しぶしぶ辞令に応じて、北品川の釣り宿の2階に間借りする伝助。課長(谷啓)に小言を言われようとど…
【ダブル、ダブル、ダブル!】 僕は今日から就職に向けて大切な実習があり、それに向けて自分のモチベーションを上げる為に…
ロングセラーコメディ映画です。 ハマちゃんとスーさんがドタバタを繰り返し、失敗を重ねながらも、小さな幸せをゲットす…
柴又へ離婚したリリーが訪ねて来たが、寅さんは青森で自由を求めて旅するサラリーマン・兵頭と一緒にいた。その後、函館へ渡りリリーと再会、三人の旅となった。兵頭は初恋の人に会いに小樽へ来たが、喫…
今回の小芝居は? 🏝️葛飾島出身の美しい娘が襲われそうになった所にバギューン🔫💥 そこへ 🏴☠️海賊タイガーが現…
渥美清主演「男はつらいよ」シリーズの第15作。 (1975、1時間31分) 一人旅をしていた寅次郎は、青森(八戸)で…
実父の七回忌に柴又へ帰った寅さんだったが、さくらの欲しがるピアノのことで恥をかかされたと出て行ってしまった。それから北海道・網走で三流歌手・リリーと仲良くなり、堅気になろうと酪農家の手伝い…
さてさて..今日の小芝居は? 🌸体に気をつけてね 父)おめぇも水当りしねぇようにな.. 泣きながら借金のかたに連れ去…
11作目 清水の次郎長?木枯し紋次郎みたいな寅さん、タコ社長と源公とチャンバラ、オープニングの土手で若いグループに写真…
とらや一家が九州旅行へ出発する前日、寅さんが帰って来た。隠しだてされてムクれる寅さんだが、結局淋しく梅太郎と留守番をすることになった。それから数日後、小学校の級友・文彦に再会、懐かしさのあ…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十二作目!☆ *レンタルが…
No.1648 寅さん第12作 岸恵子 私のフォロイーさんの「さりさりさん」が少し休まれるということで、「頑んば…
瀬戸内の小島で寅さんは美女・ふみと出会う。やがて大阪石切神社の祭礼で芸者姿のふみと再会。ふみは自分には生き別れの弟がいると打ち明ける。二人で弟探しが始まる。しかし探しあてた弟はすでに他界し…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第二十七作目!☆ *レンタル…
ジャケの松坂慶子が美しくて楽しみにしてた回。楽しみにしてた甲斐ありました。 冒頭の夢寸劇が浦島寅太郎。竜宮城にはタコ…
建設会社の有給休暇消化率No.1社員、浜崎伝助と社長の鈴木一之助。二人はひょんなことから社内で内緒の釣り仲間だった。ある日一之助は、医者に、「長生きしたいのなら社長をやめろ」と言われ、自ら…
今回はスーさんの淡い恋心がテーマ 鈴木建設の後継者に悩むスーさんは、社長職に嫌気がさして、一人釣り出かける。釣りの…
なるべく間を空けずに2作目。 というか、ちょっと時間が経つと、何か次が気になって観たくなる。 別に話が続いているわけ…
満男の節句祝いの鯉のぼりやトラという名の捨て犬が気に入らず、とらやを後にした寅さんは、四国・大洲の宿屋で墓参りにきた女性に御馳走した。次の日、なけなしの五百円札を拾ってくれた大洲藩十八代目…
イョッ❗️待ってました! 今日の小芝居は? 徳川300年太平の夢破れた頃... 倒幕の獅子が集う享楽の地に忽然と現れ…
並んだ数字がまず一つ。 ものの始まりが一ならば、国の始まりが大和の国。島の始まりが淡路島。泥棒の始まりが石川の五右衛門…
黒澤明(監督)×三船敏郎(主演)の黄金コンビによる野心作!――― 特異な画風とオートバイ愛用者で有名な青年画家・青江一郎は、美貌の声楽家・西條美也子と伊豆の旅館にいる所を写真に撮られた。そ…
まず。 この時代の映画の日本人は、なんと真っ直ぐで純粋で。そして黒澤明のこの真っ当さは、この時代でも非常に生きづらかっ…
面白い。昭和60年頃の写真週刊誌ブームやビートたけしのフライデー襲撃事件を昭和25年に予見したような作品。もしかしたら…
出世よりも釣りが大事という鈴木建設の×社員・浜崎伝助の唯一の悩みは、愛妻みち子さんとの間に子供がいないこと。それを知った伝助の釣りの弟子・社長の鈴さんは、伝助を元気づけようと週末の釣りに誘…
やっぱり良い、今日も平和。3作目。 時代を感じる表現やセンスを感じるがこれもまたそこも含めてご愛嬌。 石田えり、きれ…
孤独のグルメの世田谷の回転寿司回を観てたらラストにヤングハマちゃん(濱田岳)が出てて 久々に釣りバカが観たくなるってい…
就職活動に嫌気がさした満男が家出して一週間。寅さんが柴又へ帰ってきた。心配するさくらと博に「まかせておけ」と安請け合いし、満男から送ってきた土産をたよりに瀬戸内へ旅立った。琴島で捜し当てた…
「愛があるから大丈夫なの」 すっかりバブルも弾けた現代の日本。 人生に嫌気が差した時、助けてくれるのは誰なのか。家族…
満男、ついに就職の時期が到来。 口下手の満男、なかなか就職決まらずクサクサしてる。 冒頭の最終面接の場所、渋谷だ。 …
小津監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作――― 生の真実にさりげなく触れる晩年の小津の成熟したドラマ。 新興住宅地に住む林一家。この新興住宅地に住む子供達の間では奇妙なおなら遊びがはやっ…
NHK BS プレミアムシネマ お早う デジタル修復版(昭和34年) 小津監督作品 松竹映画 ☟感想☟ 一見佐田…
NHK-BSシネマ録画鑑賞 ”おはよう“ は人間関係の潤滑剤…… これは前から観たかった小津作品。 実家で…
瀬戸内海の小豆島を舞台に激動の時代を生きた先生と生徒のふれあいと成長の感動作! 黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてキネマ旬報ベストテン第1位を獲得した 日本人の日本人による日本人のための反戦…
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監督・脚本 木下惠介、原作 坪井栄。モノクロ映画。 戦争での苦難や悲惨さ、先生と生徒の変わらぬ愛を描く。 主演は…
1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。 小学生の頃、…
お見合いを承諾した寅さんが相手の女性に逢ってびっくり、知り合いの旅館の従業員・駒子だった。駒子が恋人の腹いせに見合いをしたことを知った寅さんは二人の間を取り持ち、結婚式を挙げさせた。それか…
監督は山田洋次ではなく、森崎東。彼は山田監督の助監督をしていたが、どういうわけかこの作品では監督を務めている。 山田監…
なんとなくノれず。 前作に揺れ動かされたので、期待とともに観ましたが落差がありました。 それぞれ別個のエピソードをく…
早トチリでおいちゃんの葬儀の用意までして大騒ぎする寅さんの元へ、昔世話になった竜岡親分の重病の報せが届いた。早速札幌へ見舞うが、別れた息子に逢いたいと頼まれ、やっとの思いで探し出すが彼は決…
かつて北海道で世話になった極道の親分が危篤であることを知り北海道に向かった寅次郎は、虫の息である親分の頼みを聞き、私生…
感想👇 監督 山田洋次 おいちゃん! おいちゃん! 『寅、後の事頼む...』 なんておいちゃんの言葉で泣いてる寅さん…
競馬で大穴を当てた寅さんは、柴又へ帰り、恩返しとばかりにおいちゃん夫婦にハワイ旅行を手配した。喜ぶおいちゃん達の出発の日、旅行会社の社長に金を持ち逃げされたことが発覚。近所の手前から電気も…
ほぼ全編が柴又。続けて観てるとここら辺で動かないことがちょっとヒトイキつける感じ。 旅は素敵なんだけどたまにはこういう…
感想👇 監督 小林俊一(TV版の演出家) 『梅の花が咲いております』🌱 🌷谷川のせせらぎの音も春近きを思わせるも…
妹夫婦の不吉な夢を見て柴又へ戻った寅さんだったが、自分の部屋が貸間になっているのにむくれ、下宿探しを始めた。が、案内されたのがとらやで、しかも手数料を不動産屋に請求されたから大喧嘩。旅に出…
冒頭、いつものようにふらっと旅から帰ってきて、ちょっとしたすれ違いから言い合いになり、さくらが涙声で「あまりじゃない……
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第九作目!☆ *レンタルが順…
長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・夕子が下宿していた。そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第六弾!☆ (そして、私まだ生…
監督 山田洋次 ⚫︎夜汽車で故郷を思う寅さんからの始まりです 『故郷は遠きにありて思うもの』 🎶🎶♬♬♫ 🎶🎶♬…
亭主に先立たれた老婆おりんは、嫁に先立たれた息子の辰平の後妻を探しながら、けさ吉はじめ3人の孫の面倒を見ている。村では、貧しい村での口減らしのため70歳になると楢山まいり(姥捨て)をする風…
1958年 松竹大船 カラー 98分 シネマスコープ *ホワイトノイズあり 姨捨伝説は、能の演目にもなっているように…
今村昌平監督作品は、以前に観賞済み。こちらの方が地味だけど終盤の楢山参りのシーンは、圧倒的に良かったです。全体的には私…
越後から帰ってきた寅さんは、生みの母・菊が訪ねて来たことを知らされた。再会を拒みつつ、さくらに諭されて涙の親子対面。しかしそれも束の間、結婚話で親子喧嘩になってしまった。その後、寅さんは旅…
皆様 今年はたくさんの♡をありがとうございました🙇♀️ 今年最後のレビューは 寅さんです 今年の最後に笑って 新…
あらすじ:自分と一緒にいるより幸せな道があるなら、喜んで送り出す。それが男ってもんよ。 「結婚します」という便りが来…
博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後…
寅さん25作目。全部で50とのことなのでちょうど半分まで来ました。 2025年の元旦から始めて週一で今6月、当たり前な…
真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…
生きる希望を失った男の危うさは、色気となり、正気溢れる美女(岡田茉莉子)を虜にしてしまう。 ドロドロと深い沼に入り込む人々を見ても、不思議と嫌な気持ちにならない。 倫理観では測れない恋の深…
女優さんはやりたいんだろうなあ、 こんな役を。 主演の岡田 茉莉子の企画作品ということで、 その情熱がひしひしと伝わっ…
東京にいる時には、とりあえずシネマブルースタジオで何がかかっているかをチェックする。吉田喜重監督の『秋津温泉』か。見た…
牛に蹴飛ばされ、泡吹いて倒れた過去を持つリリィ。 その影響かチョイト頭が弱い。故郷へ錦を飾りに帰って来たが、リリィのやることなすこと刺激が強すぎ村人仰天! 天才・木下惠介の美的センスを…
1297 2024/217 チューインガム+コンパクト+バイバ~イ◎ 監督・脚本:木下惠介 音楽:木下忠司 主…
国産初の総天然色映画として有名な本作。 東京でストリッパーをしているカルメン(高峰秀子)が、 友人とともに浅間山麓の田…
博の母が危篤との報せで博、さくらは岡山へ急いだ。葬式の後、博の父・一郎を励まし戻ってきた寅さんだったが、逆に一郎に家庭を持つ人間らしい生活をするようにと諭された。秋も深まり、とらやへ近くの…
第8作 マドンナ = 池内淳子 ゲスト = 吉田義夫 岡本茉莉 志村喬 ロケ地 = 岡山県備中高…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第八作目!☆ (そして、私ま…