橋本忍の作品を観ようと思い改めて鑑賞 とても静かに話は進んでいくのだけれど、緊張感があって惹きつけられるものがある こういう重厚感みたいなものってもう出せないのかなと思うぐらい最近の作品ではあまり感…
>>続きを読む143分中約40分が演奏シーンという、ミステリーというよりもはや音楽映画。
映画にしか出来ない大胆な演出。
それでいて作品の構造的にもハマっているので不自然じゃない。
それぞれが大切にしてるもの、…
社会派と呼ばれるような重厚なテーマを幻想的に演出するの好きだな〜。
原作未読だけどラスト一時間にも及ぶサイレント回想をメインテーマのオーケストラ演奏にあわせるの凄すぎるな。映画らしい力技だけどそうな…
東京都・蒲田の操車場(電車の停車場の一種)で男性の他殺体が見つかる。刑事の今西と吉村は「カメダ」というたったひとつのワードを手掛かりにして犯人を追う。
古い映画って共感できないことが多いし、なんか…
めちゃくちゃ地元が出てきた
そうです、日本海の色はすごく濃いんです。
あの荒波を親子はどんな気持ちで眺めてたんだろう。
最後まで和賀の動機が理解できなかったです。
いや、きっと誰にも分かるはずがな…
こんなにも最初の手がかりが少なすぎる
サスペンスってあるの?
序盤すぐに出てくるあいつが絶対
関わってるし怪しいけど
全然繋がりが見えないから
ぐっと前のめりで見てた。
夏映画としても大変素晴…
"親と子の"宿命"だけは永遠のものである"
東京駅で発生した殺人事件を発端とし、断片的な証拠と数少ない手がかりを頼りに事件を追う刑事がいつしか辿り着く、犯人の哀しき背景と逃れようのない宿命を中心に…
『午前十時の映画祭15』にて十年以上ぶりに劇場鑑賞
何度も見ていてわかっているのにやっぱり泣かされてしまいました
加藤嘉さんが成人した息子の写真を見てのあのセリフにはまたもや大泣き
各地を放浪する…
橋本プロダクション