ある“最悪の日”によって愛する父を亡くしてしまう息子と母。かけがえのない人との記憶、喪失感と向き合っていく様を描く重厚なヒューマンドラマ。
この“最悪の日”というのは、きっと世界中の誰もが知ってい…
今まで見た作品で一番良いと思えた作品であった。日本では「火垂るの墓」的な立ち位置になるのかはわからないが、アメリカの同時多発テロという悲惨な出来事を風化させないためにも、一つ意味をなす作品にも思えた…
>>続きを読むみんな何か大切なものを失くしていて、そして気づかないところで大切にされていることもある。
割と序盤から涙が出てきたけれど、くすりと笑えるところもあったり…いやでも泣いて。毎日を、身の回りの人を、大事…
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