これは、評価高くなるわけだ。
戦争という時代を抜けて、長岡花火はどういった変化を遂げていったか。いや人々は、どう成長していったか。
深すぎる。
ラブストーリーなのかなとか思ってレンタルしたのだけど…
この映画を観て、反省しない人はいないだろう。
80年前に戦争が終わった。そのことは知っている。だが、この映画の中で語られる史実に関して、無知なことを思い知らされる。長い上映時間にいくつもいくつ…
1945年7月20日午前8時13分。ドラム缶に石が入ったような「ガランガランガラン」という音を立てて落ちてきたのは模擬原子爆弾で、重量は長崎に投下されたファットマンと同じ4・5トン。
アメリカ軍が新…
でたらめなフィクションと、あべこべな現実との接続は、もはやそれが嘘か誠かなんていう線引きなぞ、なんの意味も持たないことを打ち付ける。
日本にぶち落とされた原子力爆弾と、長岡の夜空に毎年上がる花火玉…
大林宣彦監督作品。戦争三部作の1作目。大林監督がデジタル撮影で初めて製作し、長岡を舞台にした反戦映画。大林監督はこの作品よりも前から戦争について様々な形で描いていた。例えば『野ゆき山ゆき海べゆき』も…
>>続きを読む実際の開催より1週間遅れちゃったけど、ベターなタイミングで鑑賞。
観て良かった。
生の歴史を伝えていくこと、そして悲惨な出来事を忘れないためには多くの人の意思と行動が大切ということが痛いほど伝わる…
太平洋戦争に関連した映画を観ようと、ハッシュタグで調べた中で気になった「大林宣彦 戦争三部作」の一作目。
恥ずかしながら、初めて知った模擬原爆。長崎に投下されたファットマンと同じ型の模擬爆弾らしい…
大林宣彦監督の後期作。
戦時中の話とかが好きな監督らしい映画だった。
とにかく作家性強すぎる。正直疲れた。
花火で有名な新潟県の長岡市が舞台。
毎年夏になると話題になるねここは。
3:11の被災者…