これまた実話を基にした作品。ドイツで実際にあった悪魔祓いを巡る一連の裁判が基となっている。初めて悪魔の存在が認められた裁判とも言われており、法廷劇メインで進む今作でも実態の無いものを立証する難しさが…
>>続きを読む1976年に🇩🇪ドイツで発生した事件を題材に映画化📽✨実話が元ネタ。さらに『オカルト×法廷劇』が新鮮👍🏻✨ほぼ法廷ドラマなので怖さは🥄🍛”甘口”。🧟♀️エミリー役(ジェニファー・カーペンター)の『…
>>続きを読むこれ、一言で言うなら
《有罪放免》映画ね
裁判は
悪魔はいるのか?いないのか?という
誰にでもわかる形では 実証不可能な話に突入しちゃうので
裁判の勝ち負けに注目しちゃうと、悶々しちゃいます
…
信じることは救いか、呪いか。
その問いに、答えの出せない現実と私たちは向き合わされる。
これはホラーではなく、信仰と責任、そして人間の尊厳を描いた現代の寓話。
そして観終えたあと、自分は何を信じて生…
【実話を基にした法廷劇×ホラー】
過去の回想シーンも盛り込まれつつ、主な舞台は法廷なので、個人的に新感覚な映画でした。
悪魔の直接的な姿や、ジャンプスケアはあまり無いですが、悪魔に憑かれているエミリ…
ホラーとはいえ、悪魔祓いは現実に行われている儀式でキリスト教の信仰と大きな関わりがある。決して荒唐無稽な話というわけではない。
悪魔祓いがあるということは悪魔はいる。悪魔がいるということは神もいる。…