【可哀想な美女を堪能するための映画】
伝説の百合ヴァンパイア映画「血とバラ(1961)」のロジェ・ヴァディム監督作品。
ヴァディム監督の映画は久々に観ましたがやっぱりめちゃめちゃ面白い！好き！
一見…
2025/6/3 U-NEXT
若くて美しいルネ（ジェーン・フォンダ）は二回りも年上の実業家アレクサンドル（ミシェル・ピコリ）と愛のない結婚をしてパリに住んでいる。その大豪邸には彼の連れ子の大学…
ロジェ・ヴァディム監督作品鑑賞は３つ目。『血とバラ』『『素直な悪女』どちらも最高！特筆すべきは監督がプレイボーイとして有名という件。『素直な悪女』の主役ブリジット・バルドー様とも、本作の主役ジェーン…
>>続きを読む男を利用するつもりが男にまんまと利用され自らの人生を破滅へ向ける哀れな女の転落劇。温室で繰り広げられる仲睦まじい戯れの様子はまさに「温室育ち」を過激化させた成金バカの成れの果てでしかない。テイストガ…
>>続きを読むジェーン・フォンダがロジェ・バディム監督のカノジョだった頃の主演作。この時代はヨーロッパで活躍しており、あのエロティックＳＦの金字塔「バーバレラ」などに出演している頃だ。これはエミール・ゾラの小説「…
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