「都会には何でもあるが終わりがない。」
1900がこう言ったのは世界を知ることは今の自分を見失いかねない、今まで形成してきた自分が崩れてしまうのを恐れたのかもしれない。
一度も陸に降りた事がない彼…
主演の1900ことティムロスより、目が泳ぎ続けるラッパのマックスの方の印象が強い。味のある個性だがこういう病気らしい。彼は映画の語り部の役割を担う。
この映画には印象的なシーンがいくつかあるが、マッ…
時代は20世紀初頭、イギリス⇄アメリカと往来している豪華客船の中だけでほぼ話は終始してる。テイストはタイタニックっぽい、あとTDSのアメリカンウォーターフロントのようw
個人的に、船内で拾われ船員…
ティム・ロスってタランティーノ作品に出てるあのイメージしかないから、穏やかな天才役を演じる彼を観られるこの映画は貴重かと。
海の上…船に乗った人にしか知られていないピアニスト…幻想的なお伽話のような…
2024年 14本目
10年前の音楽の授業で鑑賞した
中学生の頃には気づけなかった良さ
マックスの視点で、思い出を語る
楽器屋で最後に演奏する
演奏した曲は存在しないはずの曲
あるはずのないレ…
午前十時の映画祭で観た。午前十時の映画祭の存在を知ったのは去年の10月頃で、ちょうどグリーンマイルを観て感動しまくってた時、グリーンマイルを検索してたらヒットした。しかも丁度グリーンマイルが上映され…
>>続きを読む© 1999 Medusa Film. All rights reserved.