【今日の文子さん】
毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨
頑固な父がさすがに昭和の頑固親父すぎて…🥺よーーーこんな父親から文子さんが生まれてきたもんだ🤣🙌「鷹…
「当時の風景が味わえる」というのは他に褒めるところのない日本映画に対して使いがちなフレーズだが、この映画ぐらい特化すると武器になる。
川口浩と中村鴈治郎がその辺で一杯やってるだけでも画になる。
内…
このレビューはネタバレを含みます
いわぬが花〜知らぬが花〜だ〜!
中村鴈治郎さんが天才的に演技の間が上手でたまらんかったな…特に泣きながらというか目に涙がたまったまま暫くご飯を食べるんだけれどもまじで天才的すぎるあのシーン…目がキラ…
新橋に店を構えるテーラー直江
ここのところは客足がパッタリなく、娘のまり子は頑固な父を説得し半ば強引におにぎり屋に転向
昔テーラーとして父の下で働いてくれていた男、店を手伝ってくれる男、昔馴染みの男…
けっこうしんみりとする人情物語。
でも世の中のおじさんが夢見る
“どこまでも可愛くて爽やかで良い娘”
という設定がちょっと…ツマンネ。
こんな子は現実にはいないし、あややには全然似合わないん…
若尾文子の爽やか系作品で、実質的な主役は中村鴈治郎の父親。
大阪生まれの江戸っ子というワケの分からない設定の洋服仕立て屋役で、この方にしかできない芸風を堪能できる。ちなみに本作製作年の1960年前後…
〝おにぎり〟は握った人によって味が変わる。
ココロが込もった・込もっていないって、一体どんなことなんだろう…。
〝おにぎり〟は既に弥生時代からその原型が様々な文献に記されているが、今では世界に誇…
大映映画をほとんど見たことがない私にはなんとも新鮮。これが大映の青春映画なのか!それとも、若尾文子と川口浩がこの軽快さ、テンポの良さを出しているのか?!
若尾文子に特に魅力を感じるわけではないが、女…