東京おにぎり娘に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『東京おにぎり娘』に投稿された感想・評価

中村鴈治郎&若尾文子の親娘がメインのホームドラマ
途中まではよくある娘の結婚問題のお話なんだけど、結末はちょっと変化球

【あらすじ】
東京は新橋の下町が舞台
若尾文子の家(駅近優良物件)は30年の…

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dita

ditaの感想・評価

3.5

ひとり若尾文子映画祭6本目 

あややのお着物ファッションショー、満点。頑固おやじと思いきややっぱりエロい鴈治郎はん、満点。飄々とはこれぞ!とばかりの伊藤雄之助、満点。向こう見ずなジェリー藤尾、満点…

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鴈治郎がおみやの寿司を自分で食うカットに繋いで、若尾文子が台所に1人で立つ。そこにうっすら聞こえて来る消防車のサイレン…。新橋のサウンドスケープ。メロウネスがすごい。

酔っぱらい芝居の若尾文子、殊…

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”おにぎり娘“と言っても本作そんなにおにぎりおにぎりしてません。多分「かもめ食堂」の方がおにぎり映画の名に相応しそう。
メインは何と言ってもおにぎり”娘“こと若尾文子さま。おにぎりはおかずである。

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amayadori

amayadoriの感想・評価

4.0
設定から何からすべて良い。冒頭のナレーションも洒落ている。若尾文子と中村鴈治郎の魅力がたっぷり詰まっている。コメディとしても普通に今見ても笑える。
既視感のあるプロットはさておき…ジェリー藤尾が握るおにぎりがエグいと話題に
山岡

山岡の感想・評価

3.5

凄まじくインパクト大なタイトルだが、中身はとても軽いタッチのコメディ人情映画。

若尾文子演じるまり子は閑古鳥の泣く父のテーラーを改装し、おにぎり屋を開く。そのおにぎり屋に関するてんやわんや…かと思…

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chiyo

chiyoの感想・評価

4.0

2015/8/15
頑固で昔気質な鶴吉を演じる中村鴈治郎が、相変わらずのハマリ役。借金の取り立てから逃げる姿も、愛人との隠し子に再会して甘々なところも、何故か許せてしまう不思議。そして、そんな彼を父…

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yuka

yukaの感想・評価

3.7

若尾文子がかわいい(周知の事実)
このカラー作品では肌の色がそこらの女優とは別格に綺麗だった

タイトルから軽くてほんわかした映画を想像していたけど、親の思惑が空回り娘を苦しめるという展開は『秋刀魚…

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Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

3.5
若尾文子映画祭にて。文芸作品でもなくこうした軽いタッチこそがあややの真髄のような気がする。

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