『アメリカン・グラフィティ』ほど不良的ではないが、カラフルな服装やネオンサインが街を彩る、50年代のスモールタウン風土が素晴らしい。それは第二次大戦とヴェトナム戦争に挟まれた最後の古き良き時代でもあ…
>>続きを読む元作家で退役軍人の男性が、故郷のインディアナ州のスモールタウンに帰郷し、実兄とその家族、複数の女性、新たなギャンブル仲間らと織りなすドラマ。ドラマ映画では、人生のある側面を切り取ってフォーカスし、感…
>>続きを読むバス,パークマン到着.兵隊起こされ,降車,女,前日記憶無し,金渡し.去り,ホテル,荷物落とし.フロント起こし,一晩7.50ドル,窓外.宝飾店,本広げ,デヴィッド.16年音信不通.兄再会,ライバル銀行…
>>続きを読む10年ぶり2回目、スクリーンでは初。やっぱりマクレーンが恋敵に訴えるシナトラへの愛に泣く。マクレーンを起用したのはシナトラだが死をもって贖われるラストも彼の発案だというので複雑。この時点でのミネリ最…
>>続きを読むあっちこっち行き過ぎたり、長さは感じつつもシャーリー・マクレーンに泣く。ずるいよ〜。
理解はできないけど、愛してる。という途方もない愛に涙しかない。
山小屋やクラブの照明もバキバキでシルエットになっ…
バスで来る街去る街。ホテルの目の前に身内の店。酒飲みの住人全員が集う酒場。歌うときだけスポットあたる三人組。ボトルで注文しといてすぐ店を立ち去るのちょっと気になる。お会計的に。バーガーセットも食べれ…
>>続きを読むフランク・シナトラとマーサ・ハイヤーのキスシーンがほとんどシルエットと化していることの画面の造形的な独創性。それとともに、後ろのカーテンが激しくたなびいている様子に、ミネリもまた風の作家であるという…
>>続きを読む✔️🔸『走り来る人びと』(4.3)🔸『蜘蛛の巣』(3.7)🔸『肉体の遺産』(3.7)🔸『明日になれば他人』(3.6)▶️▶️
例えば昨年末時点でも、中川信夫やビンセント・ミネリが、黒澤明やオーソ…
ヴィンセント・ミネリ特集。初鑑賞。
大久保清朗氏によるトークイベント付き。
作品の解説よりも大久保氏の本作に関わる体験が主でそれはそれで面白く、より作品の魅力が感じられた印象だった。
まだまだ色んな…
めちゃくちゃおもろい
男と女の感じが現代でもバリバリ通用するのは名作の証左
圧巻のラストシークエンスはトイストーリー4を少し思い出し
その前のシークエンスはアノーラを思い出す
キスシーンは完全にメ…