映画製作チームに起こる怪異。
フィルムのザラ付いた感じの映像が気持ち悪い。
霊のけたたましい笑い声あり得ないわーと思いつつも不気味。
大杉漣さんのブレイク前出演。
時間尺も短くてサクッと見れる。リ…
雰囲気作りは非常に素晴らしいが、イマイチ盛り上がりに欠ける。素材100点 味付け40点な印象。
私が今作を視聴後に、1番強く思い浮かんだ感想は"惜しい"です。具体的に言い表すと、イマイチ自分の持ち…
怖え〜〜〜。
設定とか人の死に顔とか、節々に『邪願霊』を感じる。
霊の正体が最後までよくわからないのが怖い。
終盤で霊がガッツリ出てきて「怖くなくなっちゃうな〜」と思いきや、お歯黒でさらにびびらす…
狂気的に笑う''存在''
しかしその異質な表現は私にある種の憧れを感じさせる
次第にあなたは恐怖の対象として映るはずなのだが私には醜悪美に近いカタチとなり
人間が蠢く社会にて孤立の座としての象徴であ…
このレビューはネタバレを含みます
もしかしたら呪怨にお話的な意味じゃなく制作的な意味で繋がる映画やったんかな?作中の監督の名前が村井俊雄で呪怨にも出てた柳ユーレイさんやし、監修やってた高橋さんもクレジットにのってたし、、??
誰も…
中田秀夫監督の初期傑作は、湿度を帯びた独特の映像美が際立つ。
特に、監督が新人女優に手を振るシーンは秀逸で、バスの窓ガラスにうっすらと映る「いたような気がする」存在が、心霊写真的な「小中理論」を映像…