このレビューはネタバレを含みます
1998年8月23日(VHS)以来2回目のフル鑑賞。作りの粗さはしょうがないとして、若い頃に最初に観た時はアクションにしか目が行ってなかった事を改めて実感するが、この当時の中国の情勢や気風はよく描か…
>>続きを読む何と言ってもジェット・リーとドニー・イェンのクライマックスバトルに尽きる。
こう言うアクションスターの「夢の共演」はキャリアの旬を過ぎてから実現する事が多いが、本作では二人とも29歳と脂が乗っており…
ワンチャイ第二弾
とにかく
ジェットリーvsドニーイェン戦が
熱い
たぎる
棒術vs布棒ってすげえ
孫文が出てきたり
外国人排斥の宗教組織が出てきたり
やたらと暗いのがたまに傷だけど
ちゃん…
ローアングルと斜め構図への謎の拘り。立体的なアクションが簡潔明瞭で素晴らしい。しかし、ジェット・リー、政府、革命分子、カルト教の四角関係の必然性はよく分からん。照明とスモークの安っぽさに笑ってしまっ…
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