チャールトン•ヘストンもデヴィッド•ニーヴンも軽妙な感じで最初登場するもんだからその後のシリアスな展開に驚いた。
広大過ぎるセット、多過ぎるエキストラ。ド派手過ぎる戦闘シーン。これだけの超大作で登…
1972年は大型映画の70ミリプリントによる再上映が目立つ。ジョージ・スティーヴンスの『偉大な生涯の物語』はシネラマスクリーンで。そして本作は70ミリのスペクタクルとして、米国の士気を謳い上げた、よ…
>>続きを読むいわゆる義和団事件をハリウッド目線で映画化。欧米列強VS義和団!戦力の差で次第に追い詰められる連合軍。清王朝末期の中国の街並み、城壁の戦闘、かなりお金が費やされている大作。
チャールトン・ヘストン、…
我々の世代は、カンフーの使い手と
言えば、李小龍ブルースリーと即答
する。なんと、それ以前にハリウッド映画
に少林拳の達人が出演していたとは、
驚きだった。歴史に実在した、Boxer's
…
ニコラス・レイの超大作。初めて見た。1900年。義和団の乱で北京の外国人居留地に閉じ込められた各国公使や軍隊を、とんでもない巨大なオープンセットで。西太后や皇太子は英語をしゃべる西洋人キャスト。日本…
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