北京の55日の作品情報・感想・評価

『北京の55日』に投稿された感想・評価

212作品目
再鑑賞169作品目
超大作!
ただ、清王朝みんな西洋人。
そして、義和団が人間以下で。。。

チャールトン•ヘストンもデヴィッド•ニーヴンも軽妙な感じで最初登場するもんだからその後のシリアスな展開に驚いた。

広大過ぎるセット、多過ぎるエキストラ。ド派手過ぎる戦闘シーン。これだけの超大作で登…

>>続きを読む

1972年は大型映画の70ミリプリントによる再上映が目立つ。ジョージ・スティーヴンスの『偉大な生涯の物語』はシネラマスクリーンで。そして本作は70ミリのスペクタクルとして、米国の士気を謳い上げた、よ…

>>続きを読む
-



【ニコラス・レイ】
英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」56位

【映画史を作った重要な映画50本】
夜の人々(ニコラス・レイ)
T
-

いわゆる義和団事件をハリウッド目線で映画化。欧米列強VS義和団!戦力の差で次第に追い詰められる連合軍。清王朝末期の中国の街並み、城壁の戦闘、かなりお金が費やされている大作。
チャールトン・ヘストン、…

>>続きを読む
tk
3.4
Blu-rayを入手したので視聴。
キングオブキングスのニコラスレイが手掛けるチャイニーズスペクタクル超大作。
伊丹十三が出てる。

我々の世代は、カンフーの使い手と

言えば、李小龍ブルースリーと即答

する。なんと、それ以前にハリウッド映画

に少林拳の達人が出演していたとは、

驚きだった。歴史に実在した、Boxer's

>>続きを読む

ニコラス・レイの超大作。初めて見た。1900年。義和団の乱で北京の外国人居留地に閉じ込められた各国公使や軍隊を、とんでもない巨大なオープンセットで。西太后や皇太子は英語をしゃべる西洋人キャスト。日本…

>>続きを読む
AFRO
3.0
 家で観てもなーんも面白くないであろうシネスコ超大作でありまして、この手のものは大概そこそこだろうと予見しつつも、劇場で掛かる貴重な機会を逃さないようにしたいですな。
伊丹サーティーンのカラテアクション!
岸田今日子似のクーニャン可愛いw
ヘイト役の皇太子の戦勝踊りもっと見たかったw

あなたにおすすめの記事