北京の55日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『北京の55日』に投稿された感想・評価

212作品目
再鑑賞169作品目
超大作!
ただ、清王朝みんな西洋人。
そして、義和団が人間以下で。。。

1972年は大型映画の70ミリプリントによる再上映が目立つ。ジョージ・スティーヴンスの『偉大な生涯の物語』はシネラマスクリーンで。そして本作は70ミリのスペクタクルとして、米国の士気を謳い上げた、よ…

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tk
3.4
Blu-rayを入手したので視聴。
キングオブキングスのニコラスレイが手掛けるチャイニーズスペクタクル超大作。
伊丹十三が出てる。
伊丹サーティーンのカラテアクション!
岸田今日子似のクーニャン可愛いw
ヘイト役の皇太子の戦勝踊りもっと見たかったw
『華の北京 今や死の街』

義和団の乱
今の時代にリメイクされたら、中国目線の映画になりそう

各国の行進曲が豪華
日本軍は蛍の光行進曲?
wiki見たら彰義隊行進曲って書いてあったけど違うように聞こえる

古き良き時代のハリウッド大作主義、終焉間際の一作
20世紀初頭、義和団の攻勢により北京の居留地に55日間に渡り立て籠った外国人たちを巡る史実の映画化…らしい
とにかく圧倒されるのは豪華絢爛なセットの…

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3.4
Watched on YouTube. Boxer’s rebellion is a threat to many expats living in Empire of Qing.
212作品目
再鑑賞169作品目 
超大作!
ただ、清王朝みんな西洋人。
そして、義和団が人間以下で。。。

このレビューはネタバレを含みます

60年代の作品を21年に観ても、予算のかかった大作であると分かる。中国を舞台に様々な国の人間が入り乱れる様はSFのよう。
元から伊丹十三が出ていると知っていたので、柴さんが出てくるたびに心の中で歓声…

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強国に分断支配下にある中国。清王朝の西太后は義和団の力をあてにし、強国に中国から立ち去るように迫る。。
・・・のを、アメリカ軍人からの視点で冒険活劇で描く。。

ざっくし、中国の西太后の凋落のサマや…

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