【エメリック・プレスバーガー】
英国映画協会「The 100 Greatest Films of All Time」「史上最高の映画100」(2022)
78位。天国への階段(1946, エメリ…
主人公のシュペー号がアメリカ艦船を使っていたということでリアルさの点で減点。アメリカの艦船に偽装していたという前提そのものが嘘くさいのも制作者側もわかっていたはずだが、この当時のイギリス映画の予算…
>>続きを読むドイッチュラント級装甲艦は全て沈没しているため致し方ないが、アドミラル・グラーフ・シュペーと似ても似つかない艦が登場するため、興を削がれる。もう少し似た艦をモデルにして欲しかった。
実物の戦艦での…
ラプラタ沖海戦(1939年12月13日)をメインに据えたエンタメ戦争もの。
WW2開戦が9月3日なので、はじまってわりとすぐの話。
ドイツ海軍のシュペー号は小さいながらも高性能な通商破壊艦。
何隻も…
1957.03/XX
昔昔の映画ノートより~記録用 映画館にて。
2015.01/28 3回目鑑賞。
学生の頃鑑賞し、感動したことを記憶している。久しぶりの鑑賞もやはり時代を感じる。戦争が軽く感じ…
点数のわりには普通に面白かった!
もともとが古代~中世史専門なんで、
2次大戦とかは全然詳しくなくてさ、
えっ、ドイツ海軍とイギリス海軍がウルグアイ沖で戦闘してたの!
とか新鮮な驚き。たのしい。…
並みの戦記映画ではない
第二次世界大戦中、ラプラタ沖でやむなく自爆する運命をたどったドイツ戦艦シュペー号にまつわる史実を描いた海戦スペクタクル映画。
「赤い靴」や「ホフマン物語」で知られるM・パ…
第二次大戦中、南太平洋上で活躍したドイツのポケット戦艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」と、それを追う英国巡洋艦三隻との間で起こった「ラプラタ沖海戦」の映画化。
もちろん本艦は沈没しているので…