連合艦隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『連合艦隊』に投稿された感想・評価

東宝戦記映画の集大成に加え、かつて5つの映画会社に散っていた名優たちが揃い踏みしているのは夢のような映像だが、60年代の端正は失われ80年代らしく冗長化。
岩陰から怪獣のようにヌ~っと出てくる大和の…

>>続きを読む

上映時間は長かったですが、内容を取込み過ぎてるためか、展開が早過ぎて、戦争物としての重厚感が個人的にはもの足らなく感じた。
後は特撮も、もの足らない。

当時の1981年配給の際に観に行ったのは『泥…

>>続きを読む

夏なので戦争映画。
連合艦隊の映画はいろいろあるけど
こちらは人間ドラマがほぼなく
史実に基づいた真珠湾攻撃から
大和撃沈~敗戦までの話。
歴史に詳しくないとちょっと
わからないかもしれない。
南雲…

>>続きを読む

「雪風」からの「連合艦隊」。
いきなりのセーラー服小手川祐子で脳がバグる。44年前の映画ですもんね。

重厚、そして予算。
中野特技監督の冴え渡る爆破、
役者、セット、人数、何もかもが豪華。

メイ…

>>続きを読む

『連合艦隊』
Imperial Navy
東宝
1981
(昭和56年)

専任参謀・神重徳(佐藤慶)「とにかく生き残った正式空母が瑞鶴だけではまともな作戦の立てようがありません。提案します。幸いほ…

>>続きを読む

以前観た際は号泣した記憶があったのですが、今回はウルっとくるくらいでした。佐藤慶さん演じる参謀(何人かいるのでようが)が馬鹿すぎたのが敗戦をより深刻にしたのが良く分かる作品でした。小手川裕子さんは美…

>>続きを読む
3.2
日独伊三国同盟から超巨大戦艦大和の沈没までの結構長い話を2時間20分にまとめた作品。
特撮がすごく良く出来ていた。
人も沢山死んだ。
戦争映画はしばらくいいかな…

海軍視点だけだと陸軍や政局の動きが見えてこないので戦争の動きが分かりづらいけど、ジリ貧になっていって、結局どこで道を誤ったのか、最初から袋小路だったのではないか。つまらぬメンツのために大勢の若者が死…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事