絶妙なゆるさと愛おしい人々。
海の生物たちや船の細やかなつくりに心をくすぐられます。
現実離れした変なストーリーで派手な展開はないけど、じんわりくる余韻が好きです。
弾き語りする黒人さんがいい味出…
監督独特のこだわりを持ったセンスが全編に出ています。
この世界観を受け入れられるによって評価が大きく変わりそう。
ちょっとユルめの脚本。一癖二癖ある多くの登場人物。チープすれすれのポップな美術。
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勝手にウェス・アンダーソン祭 vol.2
これは「ロイヤル・テネンバウムズ」よりも好きかも!
まず世界観が好き。船員の衣装とか、船内の部屋のデザインとか。ウェス・アンダーソン感満載なのだけど、他のど…
今作は、色んな要素があり過ぎて感情の描写を読み取るのに大変でした。難しくはないのですが映画のテンポに個人的に難解であっただけですが、、。
相変わらず、演出や衣装のセンス。ブラックユーモアは良かったで…
ああ好き、なんで私はあなたじゃないの!才能に嫉妬するわ。惚れるわ〜!
とめちゃくちゃ思う監督。生まれ変わったらウェっさんになりたい。
船の断面図を蟻塚のように見せる演出。
可愛い名前の架空の海洋生物…
この人の独特な世界観はなんだろう?うまく表現できないけどどこかチープさを感じさせながらもその中にある可愛さや美しさが生み出す幻想的な世界観に引き込まれていく感じがする。特にこの作品では海の生き物から…
>>続きを読む2004年公開
監督:ウェス・アンダーソン
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老いた海洋ドキュメンタリー監督が、一世一代の新作を、突如現れた婚外子と共に作成するお話。
ちょっととっ散らかり方が激しくて、入れなかった…
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