
このレビューはネタバレを含みます
美しく、哲学的な映画だった。
男に共感しちゃうところがあって、やっぱ私そうなんだなと思うと同時に楽しかった。
どの瞬間も美しくて、それだけで楽しい映画。
ストーリーはそこまでないけど短いから見…
日本語字幕:坂本安美
なぜに、想い人が亡くなったことを終盤の父親の書類でではなく序盤で知らせてしまったのか、それだとシリアスではなく表面的な滑稽になってしまうし、本当に意味で滑稽にしたいのならばと…
ギィ・ジルの『海辺の恋』『オー・パン・クペ』をイメージフォーラムで。 WW2終戦から20年経ち、5月革命まであと数年を待つばかり、という60年代前半のパリの若者の(特に男性の)厭世的で刹那的な心情が…
>>続きを読むギイ・ジルの『海辺の恋』がよかったので、美しい映像を期待して鑑賞。現在をモノクロ、思い出がカラーとこちらも美しく写真集みたいだった。身分不相応と感じて自ら身を引いたジャンと消えてしまったジャンを思う…
>>続きを読む「オー・パン・クペ」は消息を断った恋人と過ごしたカフェの名前。彼は既にこの世を去っているものの彼女にそれを知る手立てはなく、彼と過ごしたいくつもの記憶をよすがに日々をやり過ごすのだけど、台詞が終始ど…
>>続きを読む若くして死んだ恋人。彼の記憶や思い出を回想しながら、残されたものの喪失を美しく丁寧に描写する。とにかくジャンヌ役の俳優さんの中性的な目が美しすぎて、わたしの目も喜んでいた。
映画的には『海辺の恋』の…
このレビューはネタバレを含みます
ジャンのような男性いますよね〜ジャンヌの立場からすると、何もできないし理解ができない。でもジャンのように物事を世界規模で考えてしまう、自分を客観的に見すぎてしまう癖は分からなくもないし、登場人物の心…
>>続きを読む©1968 Machafilm