子供はまだ人生を上手く渡る術を知らない存在だ。素直で純粋で正直であることは時として、相手を容赦なく傷つけてしまうこともある。本作の子供たちも同様だ。幼心に宿る、自らの置かれた特異な状況や環境への疑念…
>>続きを読む『大きな家』を観る前に この映画の上映会があることを知り鑑賞
2歳の男の子が、施設の職員の女性に だっこ〜だっこ〜だっこ〜って。
お母さんなら独り占めできるのにみんなの職員さん。
当たり前であ…
ずっと観たかった作品。ようやく観れた!
施設の方達の私生活はどこにあるんだろうと心配になるくらい、物凄くたくさんの時間と愛情を子供達に注いでいてびっくりした。もっと暗い気持ちになるかと思ったけど、子…
作品の特性上(児童養護施設の児童と職員を顔と実名を出して撮影したドキュメンタリー)DVD化せず、配信もされないので上映を見てきた。
胸が苦しく、見るのが辛くなる映像が多くあった。けど子供たちがとに…
このレビューはネタバレを含みます
やっと観ることができました。
児童養護施設に密着したドキュメンタリーということもあり、配信やメディア化はされない作品なので劇場でのみ鑑賞することができます。
どのように言葉にすればよいかとても難し…
感動したとか、素晴らしかった、とかいう言葉では表しきれない、すごいドキュメンタリーでしたー。実在の児童養護施設で、実在の人物を実名、顔出しで、よくカメラ回せたと思います。「隣る人」の大切さが、実感を…
>>続きを読むある児童養護施設の8年間。
様々な事情で親と暮らせない子供達と"親代わり"の保育士さんの日常の記録。
「何故 わたしはここにいるの?」
「わたしのお母さんは?」
「わたしは誰? 」
…
@ 第七藝術劇場
感情が溢れてぐちゃぐちゃな気持ちになってせっかくの舞台挨拶だったのにことばにすると泣きそうで監督に何も伝えられなかったのでぐちゃぐちゃな気持ちのままぐちゃぐちゃな感想を書き…