初鑑賞です。
楽しかったです。
印象に残る場面が多かったです。
①良かったところ
・順子さん
順子さんのお母さんに寅さんが助けられたエピソードが沁みました。
寅さんの語りが上手で、情景が…
大したもんだよ 蛙のしょんべん
見上げたもんだよ 屋根屋のふんどし
寅さんが先生に屁は英語で何とゆうのかを聞く件から愛について語る場面がいい…「あー、いい女だなあと思う…その次には話がしたいなあと…
16作目 マドンナ:樫山文枝
とらやに居候することになった礼子。
礼子は考古学者で聡明であった。
礼子に惚れた寅さんは礼子から日本史を教わる事に。
そんな折、礼子の先生である大学教授が礼子にラブ…
16作目
桜田淳子さん、もっと出番があるのかと思ったら、ほんのちょっとだけやった…
これまでのパターンと違って、いつもの寅さんの失恋とは違う⁈
まさかの教授からのプロポーズがあるとは思わず、そし…
男はつらいよ16作品目
オープニングは西部劇。
マドンナは樫山文枝演じる礼子。
テーマは「学ぶこと」。
今回はタコ社長が寅さんに結構失礼。
あの桜田淳子も大滝秀治も出てくる。75年の彼らに会える。
…
序盤で一度とらやを飛び出すのはお家芸だが、今回は珍しく寅さんは悪くない、さすがに皆言い過ぎだよ
むしろ旅先で受けた恩を忘れず、毎年手紙を送り、男を上げた寅さんだったが、その後はやっぱり「バカだねぇ…
(C) 1975 松竹株式会社