16世紀末、野望と陰謀、近親相姦が渦巻くフランス宮廷が舞台。カトリックとプロテスタントの対立、血なま臭い宗教戦争っていうのも興味をそそる
真っ白な純白ドレスに血液で真っ赤に染まったアジャーニに惹かれ…
イザベル・アジャーニ。本当に美しかった。肌がね、もうすごいの。そして、あの緑がかった目で見られたらね、そりゃ、兄や弟も陥落するだろう。
久々に、ジャン・ユーグ・アングラードもお目にかかりましたよ。
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原作はアレクサンドル・デュマの小説。どれだけ原作に、あるいは実際の王妃マルゴに忠実なのか気になるが、映画としては面白かった。
ハリウッド映画に慣れていると、表現がいかにもフランス映画だなぁと感じる箇…
カトリックによるプロテスタント数千人殺戮(バルテルミの大虐殺)を描いた歴史小説「王妃マルゴ」(1845)の映画化。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。監督は「インティマシー/親密」(2001)での性描写が…
>>続きを読む2025年・43本目。
若き日の息を飲むほどの美しいイザベル・アジャーニを観たさに鑑賞。
内容はユグノー戦争やヴァロワ朝の歴史の話。
このあたりの歴史を知らないと少しわかりにくい映画なのかも。
美…
歴史のお勉強ですね。
イザベル・アジャーニがとても妖艶でした。
パッと見ただけではわかりにくいので
色々調べながら見てました😅
画面暗いし、やってること無茶苦茶だし
中世ヨーロッパの陰湿な部分が…