2004年のサンダンス映画祭で評判を呼んだ不条理スリラー。
アパートの一室で暮らす男のもとに送られ続ける謎の箱が引き金となって、
彼の周囲で不可解な出来事が立て続けに発生、
ついには彼自身にも恐る…
日常を罠に置き換えたサスペンス、ラスト数分は原案の最初に思いついたシーンだろう。
治験的なテクノロジーを闇描写したいのは判ったが、主要キャラ誰も救わず凄惨さだけ残る内容で得られるものが無いの如何か…
プログラマーの主人公の家に謎の箱が置かれていた。その日から身の回りでみょうちきりんな事が起き…
一昔前のサスペンス映画っぽい雰囲気は好みなんですけどね。
主人公が変な隣人に悩まさせられる話なんで…
設定とかいいですけどね。空の箱が送られてきて、そこから、状況が悪化していく···お金がかかる要素がない!いいですよ。しかし、完成度としては如何か?と言いますと、展開が遅すぎて、中盤くらいまで一体何を…
>>続きを読む