鶴田浩二が宍戸錠に食われている気がしました。宍戸錠は東映移籍して東映京都一発目ですから張り切りますよ。無口で恐ろしい囚人役を鶴田浩二が演じており、これまでとは違った役柄なんですが、終盤から徐々にいつ…
>>続きを読むこの映画は凄いです
ぶっ飛び過ぎです
実録モノ全盛期の東映で作られた作品ですが一体誰に見せようと思っていたのか…
舞台も暴力表現も性描写もタガが外れていて北陸代理戦争に近いです
ソフト化されていない…
凄まじい映画でした。😅
三池炭鉱に送られた凶悪犯も犯罪者ですが看守たちも金と欲にまみれた非人間たちでした。
むしろ犯罪者の方が人間らしい人たちです。😅
明治後期とはいえまだまだ人権も何もない人の命を…
硬派!硬派!HARDCORE!
網走番外地が牧歌的に見える。
多分意識はして二番煎じを狙ってみたけどギアの入れ方を間違え元に戻らなくなった感あり。(セブンを期待して見た映画が悪魔を見ただったみたいな…
高倉健の『神戸国際ギャング』と同じで、東映実録は「俳優映画」であるからまず鶴田浩二を如何にアンチ・ヒーローにさせるかが問題だが、結局健さんと同じく彼はヒーローだった……。東映脱獄ものはユーモラスで悪…
>>続きを読む開始一時間位までは求心力があるが、そこを過ぎると結局「いつもの鶴田浩二映画」として流してしまう感じがあるのが残念だった。もっと炭鉱ならではの環境の劣悪さとか見たかったなー。。
キャストは「いつもの」…
高田宏治の脚本の中では一番好き!
理不尽な権力によって踏み躙られる人間の尊厳や命、それによって産まれるフラストレーション、そして怒りの爆発って言う組み合わせが好き過ぎる。
怒れる映画はやっぱ最高。…