いろいろ見どころ満載の素晴らしい作品だった。とても情緒的でありながら何処か詩情すら感じる、地に足ついた真面目な作品と言うか。
20年前16歳で社交界デビューした主人公クリスティーヌ。未亡人となった…
2023年の再見以上13本目。 前に見てから13年。
今回は俳優陣を楽しみました。 フランソワーズ・ロゼ―さん、シルヴィーさん、ルイ・ジューヴェ、フェルナンデル。 みんな私に親しいから、にっこり…
若くして未亡人となったクリスティーヌは、16歳の誕生日の舞踏会で踊った相手のリストを記した手帖を見つける。
前に進む為に彼らを訪ねる旅に出る。
ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞
ジュリアン・デュヴ…
アマプラで観たけど、冒頭の字幕が出ないから何を言っているのかわからない。
男の子と舞踏会に出かけるラストが急すぎて何が起きたんだ?とびっくりした。
オミニバス形式だったが、登場する男性が多すぎて驚…
かつて自分に「一生愛する」と囁いた男たちは本当にまだ自分を愛しているのか。未亡人になった美しい主人公が、どこか置き所を探すように男たちに会いに行く。期待していただけに後悔は大きく、それもまた人生。
…
主人公の豪邸の妙にだだっ広い空間が、ジャン・エプスタイン、マルセル・レルビエ的なサイレント期のフランス前衛映画の系譜を想起させる。夫が死んだ未亡人が、20年前の舞踏会の手帖を見返して、かつてのダンス…
>>続きを読む夫に先立たれた未亡人が10代の頃舞踏会でいい感じになった男たちを久しぶりに訪問する物語。もう死んでたり犯罪者になってたり神父になってたり…自分の知らないところで自分が及ぼした影響がその人の人生を決め…
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