七人の無頼漢の作品情報・感想・評価

『七人の無頼漢』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

主人公は題名のとおり7人のならず者——ではなく、元保安官のストライド(Randolph Scott)。7人は2万ドル相当の金塊強盗であるうえにストライド…

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2025年3月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。
監督バッド・ベティカーは、1944~1970で活躍されてた人ですが私は他の作品をあまり知りませんでした。
出演者で顔見知りは脇役のリー・マーヴィンだ…

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馬を洗う場面とか、画は素晴らしいのですよ。でも、独り身保安官と東部から来た若夫婦がいるだけで「ああ、旦那は殺されてラストは保安官と奥さんが結ばれるのだな」ってわかってしまう上、奥さんも旦那のこと愛し…

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橋本
2.0
可もなく不可もなく。問題点としては、盛り上がりに欠けるってところですな。

冒頭、7人の犯人のうち二人を殺して、2頭の馬を得る。その後、若夫婦と出会い、道中を共にするわけだが、男が乗る馬が1頭、夫婦の幌馬車に2頭、その後ろにただついてくるだけの1頭という形で、完全に1頭あま…

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元保安官が、妻を殺した7人の無頼漢を追いつめる西部劇。出だしの光景がずいぶんとセット感のある安っぽさを見せたけれど、それは最初だけだった。
途中、幌馬車の夫婦と出会い道連れとなるが…。
幌馬車がぬか…

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NHK BS

ランドルフスコットは言うまでもなく、最後の仇役のリーマーヴィンもカッコいいし、運び人の亭主もかっこいい!そして、運び人の亭主にどんな秘密がおると思いきや、予想外のストーリーもまた良い
masat
2.8

かのマカロニ・イタ公(巨匠)も好きだったという50年代西部劇。
バッド・ベティカー、相変わらず手際が良く、79分の理想的な映画のフォルムを創造。滅び行かんとする西部劇、その終わりの始まりの中で、量産…

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リーマーヴィンが反応できない速さ

西部劇が面白くなってきた
はる
3.5
このレビューはネタバレを含みます

結局生き残ったのは主人公とヒロインだけなのに結ばれないなんて😢
一人で去っていく後ろ姿に切なさが残りました。

それにしても、共に戦う仲間が七人なら記憶に残るけど、始末する悪役が七人って言われてもね…

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