七人の無頼漢の作品情報・感想・評価

「七人の無頼漢」に投稿された感想・評価

排路

排路の感想・評価

4.9
美女と闘牛士の我慢できないで感情が表出しちゃう感じ、アントニオーニに通じるところあると思ったし、些細なことで物語が動くこれはイタリア旅行みたいとも思った、ベティカーやばい
odyss

odyssの感想・評価

3.5
【心に残る小佳品】

BSにて。
砂漠をさすらっている初老の男ストライド(ランドルフ・スコット)が、途中で出会った二人の男を射殺するところから始まる西部劇。

ストライドはそのあと、ぬかるみに馬車がはまって抜け出せずにいた若夫婦を助けます。
どこか頼りない二人に同行したストライドですが、徐々に彼の過去が判明してくる。

また、頼りなげな若夫婦についても、ラスト近くで意外な事実が分かる。脚本の巧みさ。

そして若夫人アニー(ゲイル・ラッセル)が父親のような年齢のストライドに惹かれていく様子も見もの。

悪役で出てくるリー・マーヴィンが、長い顔と大きな鼻孔で、いかにも悪役ふうな面構えなのも強く印象に残ります。こういう顔の俳優がいないと、映画は面白くならないんだな。

上映時間は80分弱で、長たらしくないのもいい。派手なところはないけれど、小佳品と言える西部劇でしょう。
妻を七人のならず者に殺された元保安官と幌馬車に乗った夫婦が同行して旅するお話

「あなたはとても軽やかだ、話し方は静かで優しい、男は自分だけに語りかけてほしいと願う」
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
バッド・ベティカー監督作。

妻を殺された元保安官の復讐の行方を描いた西部劇。

数多くの西部劇を撮ったバート・ケネディの原案をバッド・ベティカー監督が演出した西部劇。

東部からカリフォルニアを目指していた中、馬車がぬかるみに嵌って困り果てていた夫婦を助けた元保安官の男を主人公にして、西部へ向かう旅の経由地である南の町を目指す夫婦に同行することとなった主人公の束の間の交流と、妻を殺して大金を奪い去った強盗団への復讐心を燃やす主人公の覚悟の闘いを活写した、上映時間80分弱ながら見応えのある西部劇に仕上がっています。

主人公と因縁のあるアウトロー2人組との再会&気の抜けない遣り取りや、夫婦の若い妻と主人公が自然と惹かれ合う様子を物語のロマンス要素として適度に織り交ぜていきながら、西部劇らしい緊迫したクライマックスの決闘でびしっと締めた骨太な一篇となっています。

主人公を演じたランドルフ・スコットの正義感溢れる力演もさることながら、アウトロー2人組のリーダー格を演じたリー・マーヴィンが持ち前の風貌を活かした強烈な存在感を放っています。
honmosuki

honmosukiの感想・評価

4.0
西部劇。七人のならず者に妻を殺された保安官が復讐に燃える。短い映画だが、ストーリーがしっかりしていて、登場人物達の魅力もあり見ごたえがある。特に道中で出会うリー・マービンの渋さがいい。男の矜持、人情、金への欲望などが感じられる映画。終盤の決闘シーンがしびれる。
だい

だいの感想・評価

3.1
七人の侍の世界的大ヒットから始まる「七人」ブーム。

本作をその一環だと思って観てはならない。
何故なら。

だいたい他の「七人」は、
主人公含む7人のチームがナンヤラカンヤラする話だけど、
安心しろ。
本作の「七人」は、

敵だ。


しかも、
7人揃って出てくることはない。
というか、
話が始まった時点で、

も う 既 に 2 人 い な い 。


おい!これでよく「SEVEN MEN FROM NOW」なんてタイトルつけたな!!!!

七人ってしとけば売れる時代だったんやな。
罪作りなクロサーワ。
最強伝説。



それにしてもさ。

助演のリー・マーヴィンの存在感ぱねぇぇぇぇ!!!!!

うさんくさい中堅悪党みたいな役やらせたら世界一まである。
中盤の覚醒からラストのあっさり感まで、
マーヴィンの使い方が完璧すぎるわ。

主人公のストライドを演じるランドルフ・スコットが、
当時もう58歳だったのもあって存在感に欠けるのもアレだけど。


【ひとこと】
放した馬だけを追ってくれる優しいインディアンなんてあるの?
つよ

つよの感想・評価

3.5
復讐の旅をする、妻を殺された保安官。
途中で幌馬車夫婦を助けながら。
2人殺し残り5人。
観やすい。
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

4.0
異様にジェントルなランドルフスコットに、これ又異様にコーヒーをふるまうゲイルラッセル。粗暴だが思慮深く、この物語のほぼ主役に収まるリーマーヴィン。最初と最後の撃ち合いで勝利する側(スコット)の拳銃を抜くショットが無いってのもすげぇんだが、緊張感の持続もハンパない。
さっ

さっの感想・評価

4.5
コーヒーをおかわりする男としない男の違い。岩に挟まって死ぬのめっちゃ良い。最後にランドルフ・スコットが銃を抜くところも撃つところも欠落しているのに驚く(リー・マーヴィンもまだ銃に手すらかけていなかったのだ)
歩

歩の感想・評価

3.3
ラナウンサイクル初鑑賞 あくまでならず者としての道を貫いたマスターズが格好いい サラリとしてるけど見れば見るほど味わいが深くなりそう
>|

あなたにおすすめの記事