晩年を迎えた伝説のガンマン、ジミー・リンゴ最期の日を描いた異色の西部劇。
物語はわずかな時間に凝縮されているが、その密度がむしろ早撃ちで名を上げた男にしか背負えない孤独と不安を浮かび上がらせる。グレ…
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「ローマの休日」等でパリッとしたスーツ姿のイメージが強いグレゴリー・ペックがまさかの西部劇。
長身だからカウボーイ姿が似合うけど、顔面から気品が溢れちゃってるから若干の違和感。
妻子に逢いに古巣に来…
この間久々に、何の気なしに「ローマの休日」を見返した。言わずもがな面白かったのだが、改めてこんなにも面白かったのかと仰天した。
同作はオードリー・ヘップバーンを一躍スターダムに押し上げた事で有名だが…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
早撃ちとして名を馳せすぎて、独りで酒も飲めない暮らしにうんざりしているジミー・リンゴ(Gregory Peck)。長らく会っていない妻ペギー(Helen…
西部劇のヒーロー=早撃ちガンマン、のはずなのに、この作品はその定説を裏切ってくる。
本人はもう争う気がないのに、周りが勝手に挑んでくる。冒頭からその構図がはっきりしていて分かりやすかった。戦いから降…
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はてさて、元々の原作はウイリアム・バワーズがジョンウエインを当て込んで書いたものらしい。が、ギャラが合わず、他社に売りつけたという。共同原作には東欧出身のベテラン監督トスも入れたんだけれど、アカデミ…
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