ラストシーンの作品情報・感想・評価

「ラストシーン」に投稿された感想・評価

麻生久美子さん目当てでレンタル💿

「リング」の中田秀夫監督作品
1965年、映画界はTVの普及もあり斜陽の時期を迎えていた

スター俳優三原健は長年相手役だった吉野恵子の引退に伴い自身の仕事も若手との交代で失ってしまう
酒に溺れて段々と表舞台から消えていき忘れ去られていった。。

時は流れて2000年、小道具係のミオは端役の代役として久々に現れた三原健と出会う
スター時代の三原を知らないミオだったが段々と共感していく。。

スター三原健の若い時代を西島秀俊さん
晩年をドラマーのジョニー吉長さんが演じる

中田監督らしくホラーテイストで始まるけど怖い話ではなく古き善き時代の映画界の回想と現状との違い
スター三原の栄光と挫折を描く

麻生さんはスタッフ役なのでほぼスッピン❗
結構ホクロ多いんだ
なんて思いながら見ていた 
お美しい☺️

監督は日活入社後、助監督を経て監督に
TV業界の企画やスポンサーが先導して映画を作る時代になり
TV屋、映画屋舐めるなよ!という気概が伺えた映画界愛に溢れた映画でした

高校生位の水川あさみさんがちょい役で出演
かつての映画撮影所に関わった内輪盛り上がりのようなノスタルジックな物語。DVDのパッケージに麻生久美子の顔が大きく出ているが、彼女は本作品の主役ではなく、主要な役割を果たしているものの、物語をひっぱっていく登場人物ではない。彼女の顔が出ていないとそのDVDを手にとってもらえない程度の作品であることを露呈しているように感じられてしまう。
で、実際、物語はどうかというと今ひとつつかみ所がなく、盛り上がりがないのである。突如姿を消した映画界のスター、三原健(西島秀俊、ジョニー吉長)が突然ふらふらと舞い戻り俳優として活動を再開するのだが、その存在に精彩は感じられない。ただ、その場所を噛み締めるような表情のまま、しばらくはだらだらとした撮影風景を見せられるだけだ。彼の意図が何かが判然としないまま、彼の過去がが回想シーンとして多くの時間を占めるようになるのだ。そこからはさらに何が伝えたいのかがわからなくなってくる。ただ単に、彼の黄金期と彼の妻、千鶴(若村麻由美)との恋物語を見せられているようになる。だが、ミオ(麻生久美子)が彼との交流の中で、彼女自身が映画の仕事を続けていくきっかけになることと、彼女を含めたスタッフ全員が三原を支えることで、映画の情熱を取り戻すことになることからクライマックスにつながり、三原の演技で一気に物語が熱くなる。
結局のところ、全体的に映画世界の風情のようなものを感じることができるが、人間ドラマとしての展開に物足らなさを感じてしまうのだ。
【36-10】存外、キャストが豪華で驚く。西島さんもだけど、麻生さんも若いなぁ。そして、若村さんの映画の女神感よ。
所謂「THE MOVIE」問題に関しては、この頃より更にややこしい状態に陥っているような気もしますが……。
Ryou

Ryouの感想・評価

2.8
1965年と2000年 二つの時代での
映画を作る人たちのドラマなんだけど
なんだろうな あまり類を見ない
不思議な印象を残す温かい映画
中田監督ホラー映画のイメージが強いけど
こーゆー感じの映画もあったのね

けっこうキャストが豪華だったし
麻生久美子若くて可愛い
滝藤賢一っぽい人いるなぁと思ったら
滝藤賢一だった 笑
映画「リング」「女幽霊」等のJホラーの先駆けとして有名な中田秀夫監督作品。

この映画はホラーのようでホラーではない、映画を作る事に魅入られ、撮影所を離れられない人達の物語で、なんとも不思議な作品ですね。
若き日の麻生久美子や西島秀俊など初々しくも達者な演技を披露していますが、西島秀俊の老後を演じたジョニー吉長がこれまた負けず劣らずいい味だしてます。
麻生久美子と二人、公園で映画に使われる写真を撮る時の、俳優になる切っ掛けを打ち明ける会話シーンはいま見てもいいですね。
最初はどちらかと言えば敵対していた撮影班(若き日の西島秀俊と一悶着あったため)が、ジョニー吉長の気迫に押され、職人肌というか映画人としての漢気を見せてくれるシーンは何度見てもグっときます。
そしてラストシーン、麻生久美子の最後のセリフでスパっと終わり、エンディングになるのもよかったです。

中途半端に古い作品なのでレンタルにあるか分かりませんが、未見の方は是非ご覧になってみてください。
イワシ

イワシの感想・評価

3.2
撮影所に幽霊が出現するといえば『女優霊』なのだが怖くない。でもそんなに悪くなかった。1965年の劇中劇での室内のカット割りと突然鳴り出す車のクラクションが良かった。
深い映画に対する愛を感じました。ジョニー吉長の演技がいい。泣けました。
3104

3104の感想・評価

3.0
いわゆる「映画の映画」。若き日の麻生久美子目当てで観た。

ストーリーはありきたりといえばありきたりなのだが、1965年の若き三原と2000年の老いた三原。違う〜外見はかなり異なる〜役者が演じているのだが、観ているうちに両者が〝繋がって〟見えてしまう。それは即ち映画としては成功なのではなかろうか。
麻生久美子もしかして20歳とかそこらへん?初々しい!

昔一躍有名になった男優(西島秀俊)、スター扱いされていたのに時代は過ぎてオファーも来なくなり酒に溺れる

ラストはちょっと感動的
38

38の感想・評価

4.5
昔見たけど、すごく良い映画だった。映画の映画という感じ。また見たい。
>|